NTTドコモは2015-2016年冬春モデルとして、ディズニーパークの世界観を表現したコンパクトなAndroidスマートフォン「Disney Mobile on docomo DM-01H」を2016年1月下旬から発売します。
Disney Mobile on docomo DM-01H(docomoオンラインショップ)
DM-01Hの背面には、シンデレラ城のシルエットやピクシーダストが立体的にきらめくデザインを採用。底面には隠れミッキーマウスのイルミネーションも配されています。ディズニースマホピアスも同梱され、本体に挿すとミッキーたちによるサプライズアニメーションも楽しめるといいます。
ディズニーパークの4つのテーマランド(メインストリート・ファンタジーランド・トゥモローランド・アドベンチャーランド)ごとに、ライブ壁紙をはじめイルミネーション、サウンド、画面オフ時のアニメーション、のぞき見ブロックなど隅々まで各テーマ仕様に切り替えできるのも特長です。
マチキャラやお天気アニメーション、ドコモメールやSMSの着せ替え、デコメ素材、壁紙、ショーやパレードのオリジナルアレンジの音源などオリジナルコンテンツも使い放題となっているほか、「待ち時間ナビ」といった東京ディズニーリゾートで役立つアプリなども利用可能です。
ベースモデルは、2015-2016年冬春モデルとして同時発表されたシャープ製の「SH-02H」となっています。ディスプレイは約4.7インチフルHD(1080×1920ピクセル)のIGZO液晶で、バッテリー容量は2810mAhと電池持ちもよさそうです。プロセッサはSnapdragon 808 MSM8992ヘキサコア(1.8GHzデュアルコア+1.4GHzクアッドコア)、RAMは3GB。女性の手に収まるコンパクトさながらハイスペックです。
内蔵ストレージは16GBで、最大200GBのmicroSDXCが利用可能。OSはAndroid 5.1を搭載。メインカメラが1310万画素、インカメラが500万画素で、ディズニーキャラが楽しく写真をタイマー撮影してくれるカウントダウン機能なども備えています。通信は下り最大150MbpsのLTE(2GHz/1.7GHz/800MHz)に対応。VoLTE、防水・防塵、おサイフケータイ、NFC、ワンセグをサポートします。
サイズは126×66×8.9mmで、重さは120g台の予定。カラーはSpark PinkおよびSparkle Blueの2色展開となっています。
Disney Mobile on docomo DM-01H(docomoオンラインショップ)