アプリ「Screen Filter」本体設定の限界を超えて画面を暗くできる、節電かつ暗い場所で目に優しいアプリ #Android

おすすめのポイント

  • Android設定の明るさ調節以上の暗い設定が可能
  • 暗い部屋などでスマホを使う時にまぶしくなくて重宝
  • 低輝度で運用するのでバッテリー対策にもなる
  • 必要時にステータスバーからON/OFFできて便利

Androidアプリレビュー

夜寝る前などに暗い部屋でスマホを使うことは多いだろう。その場合、画面も暗くしないとまぶしいが、機種によっては最低輝度に下げてもまだ目が痛いこともある。そんな時に役立つのが「Screen Filter」で、Android設定の限界以上に画面を暗くすることが可能だ。

Screen Filterの使い方

Screen Filter

アプリを起動すると、輝度設定のシークバーが表示される。デフォルトでは100%となっているが、左にスライドするほど画面が暗くなる。

シークバー下にある文字列の明るさが、Screen Filter適用後の画面の明るさを示す。調節できたら[Enable Screen Filter]をタップする。

Screen Filter

機種によって程度は異なるが(Galaxy Nexus使用)、Android設定の最低値を超えて画面の明るさを抑えることが可能だ。ただし、あまり暗いと警告メッセージが表示される。

適用後、Screen Filterはステータスバーに常駐表示され、再びここから起動するだけで無効になる。

暗い場所で重宝するだけでなく、低い輝度で使っていればバッテリー持ちにも貢献する、目にも電池にも優しいアプリだ。