ブックライブでは、クレジットカードやPayPayなどのスマホ決済、携帯電話会社のキャリア決済、さらに三省堂書店の店頭払いまで、幅広い支払い方法を選べます。
この記事では、ブックライブで利用できる支払い方法を一覧で紹介しつつ、お得な決済手段についてまとめました。
クレジットカードによる支払い方法が一番お得になりやすい
ブックライブには、電子書籍の購入金額や会員ランクに応じてVポイントが還元される仕組みがあります(付与率は最大3%)。これに加えて、購入時にはクレジットカードやPayPayなど決済方法の利用で貯まるポイントもあるので、支払い方法によってはいわゆる二重取りが可能です。
なかでも、二重取りとキャンペーンによる特典を享受しやすいのがクレジットカード払いです。
クレジットカードならカード側のポイントとVポイントを同時に獲得できるうえ、新刊オート購入の20%ポイント還元などのキャンペーンも利用しやすく、続巻を追いかけている作品がある人ほどメリットが大きくなります。配信後に自動で買える新刊オート購入は、支払い方法をクレジットカードに設定した場合のみ利用可能です。
カードのポイントとVポイントの二重取りが可能
獲得ポイントは決済時に確認できる
クレジットカードで支払うと、カード会社のポイントと、ブックライブ決済で貯まるVポイントの両方を獲得できます。常時この“二重取り”ができるため、還元率の高いクレジットカードと組み合わせれば、よりお得にブックライブを利用できます。
Vポイントを受け取るには、事前にブックライブとVポイントの連携手続きが必要です。購入前に連携を済ませておきましょう。
また過去には、特定のクレジットカード利用でブックライブポイントやVポイントが追加でもらえるキャンペーンが開催されたこともあります。お得な情報を見逃さないために、メルマガ登録やLINE友だち登録をしておくのがおすすめです。
新刊オート購入の登録で20%ブックライブポイント還元
ブックライブでは、「新刊オート購入の登録で20%ポイント還元」キャンペーンを期間無制限で実施しています。条件はシンプルで、新しく作品を新刊オート購入に登録して購入すると、購入金額の20%分のブックライブポイントが還元されます。
キャンペーンの概要は次のとおりです。
- 還元率:購入金額の20%
- 獲得上限:毎月最大1000ポイント
- 対象:新たにオート購入へ登録した作品のみ(過去に一度でもオート購入した作品は対象外)
ポイントは、作品をオート購入した翌月中旬ごろにまとめて付与されます。付与状況はマイページの「ポイント履歴」から確認できます。ブックライブポイントをまとめて貯められる貴重な機会なので、続巻を追いかけている作品がある人は、ぜひ活用したいキャンペーンです。
支払い方法で変わる、ブックライブをお得に使うコツ
PayPayやAmazon Pay、あと払い(ペイディ)なども、随時開催される各サービスのキャンペーン対象(支払い先)にブックライブが含まれることもあり、そうしたタイミングではお得な支払い方法になりえます。
超PayPay祭などキャンペーン時はPayPay支払いがお得
PayPayでは「超PayPay祭」をはじめとした大型キャンペーンが定期的に開催され、ブックライブも対象店舗になることがあります。
キャンペーン内容は時期によって異なりますが、たとえば2025年夏の超PayPay祭では、ブックライブで「削って当てようPayPayスクラッチくじ」が実施されました。支払金額の最大100%が抽選で還元されるという内容で、PayPay払い限定の特典です。
このように、キャンペーン期間中はPayPay払いの還元率が大きく上がることがあります。普段はクレジットカードなど別の支払い方法を使っている人でも、超PayPay祭の時期だけPayPayに切り替えるなど、工夫次第でお得に利用できるチャンスが広がります。
Amazonギフトカード経由のAmazon Payの支払いで最大1.0%還元
ブックライブの支払いにAmazon Pay+Amazonギフトカード残高を利用すると、次の還元を受けられます。
- プライム会員:1.0%
- 通常会員:0.5%
対象になるのはAmazonギフトカードで支払った金額のみで、クレジットカードと併用した場合は、ギフトカードで支払った分だけが還元の対象になります。
できるだけお得に利用するには、購入金額の全額をAmazonギフトカード残高で支払うのがおすすめです。残高が足りない場合でも、クレジットカードと併用して決済でき、ギフトカード分については還元を受けられます。
事前エントリーは不要で、Amazon Payの支払い方法をAmazonギフトカードに設定するだけで利用できます。還元がポイントではなく、使い勝手の良いAmazonギフトカード残高で受け取れる点もメリットです。
あと払い(ペイディ)でもキャンペーン時はお得に
ブックライブでは、あと払い(ペイディ)を利用した支払いでも、キャンペーンによってお得になる場合があります。たとえば2025年1月27日~2月25日の期間には、Paidy決済で1000円以上購入すると抽選でキャッシュバックが受けられる「Paidy キャッシュバックキャンペーン」が実施されていました。
キャッシュバック分はPaidyの残高として反映され、翌月以降の支払いに充てられる仕組みです。こうした企画は常時あるわけではありませんが、Paidyを普段から使っている人にとっては、お得に購入できるタイミングになります。
支払い方法を選ぶときは、クーポンやポイント還元に加えて、決済方法ごとのキャンペーン情報もあわせて確認してみましょう。
ブックライブの支払い方法を一覧でチェック
まずは、ブックライブで利用できる支払い方法を詳しく紹介します。クレジットカードがなくても、キャリア決済やプリペイドカード、店頭払いなどさまざまな方法で電子書籍を購入できます。
クレジットカード
ブックライブでは以下のクレジットカードが利用可能です。
- VISA
- American Express
- Master
- JCB
- Diners Club
クレジットカードは最大3枚まで登録でき、購入時に使い分けが可能です。カードを登録すると、配信前の作品をあらかじめ注文できる「購入予約」や、定期刊行作品を配信後に自動購入する「新刊オート購入」などの便利な機能も使えるようになります。
これらの機能を設定している場合、配信開始のおよそ1時間前に、登録したカードで支払いができるかどうかの確認がおこなわれます。デビットカードやプリペイドカードでは、この確認のタイミングで一度引き落としが発生するため、カードの利用明細の日付とブックライブの購入履歴の日付がずれることがあります。
クレジットカード払いなら、カード会社のポイントも通常どおり付与されます。さらにブックライブで貯まるVポイントとの二重取りができるため、お得度が高い支払い方法と言えるでしょう。
スマホ決済
スマホ決済は以下のオンライン決済が利用可能です。
- PayPay
- メルペイ
利用するには、あらかじめ各アプリをダウンロードして登録を済ませておきましょう。クレジットカード番号を直接入力する必要がないため、安全で手軽に支払いができるのがメリットです。普段から使っているスマホ決済をそのまま利用できます。
ID決済
ブックライブでは、次のID決済が利用できます。
- Amazon Pay
- Google pay
- 楽天ペイ
Amazon・Google・楽天の各アカウントに登録している支払い情報を使って購入できる方法です。アプリを必ずダウンロードしなくても利用できますが、事前にアカウントへクレジットカードなどの支払い情報を登録しておきましょう。
ふだん使っているサービスのIDでそのまま支払えるため、カード番号をあらためて入力する手間がなく、手軽に利用できます。
後払い
ブックライブでは、「あと払い(ペイディ)」が利用できます。1カ月分の買い物をまとめて翌月に支払う方法で、クレジットカードを持っていない人でも利用できるのが特徴です。
支払い方法は次の3つから選べます。
- 口座振替:手数料無料
- 銀行振込:振込手数料は利用者負担(金融機関により異なる)
- コンビニ払い:1回あたり390円(税込)
コンビニ払いと銀行振込では手数料がかかりますが、口座振替なら追加費用なしで利用できます。できるだけお得に使いたい人は、口座振替を選ぶのがおすすめです。
「カードは使いたくない」「現金に近い感覚で管理したい」という人に向いている支払い方法と言えるでしょう。
携帯電話会社決済サービス
ブックライブでは、以下のキャリア決済が利用できます。
- docomoコンテンツ決済
- d払い
- auかんたん決済(au / UQ mobile)
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
キャリア決済は、月々のスマホ料金とまとめて支払えるのが大きなメリットです。各携帯電話会社ごとにポイント還元や割引などのキャンペーンが開催されることもあり、タイミングが合えば電子書籍をお得に購入できます。
電子マネー・おサイフケータイ
ブックライブでは以下の電子マネー・おサイフケータイが利用できます。
- WebMoney
- BitCash
- モバイルSuica
- 楽天Edy
WebMoneyとBitCashは、コンビニなどで事前に購入してから使えるのが特徴です。クレジットカードを持っていなくても、現金感覚で気軽に利用できる決済手段です。
一方、モバイルSuicaと楽天Edyを使うには、おサイフケータイに対応したスマホが必要です。あらかじめアプリをインストールし、チャージやサービス設定を済ませておきましょう。
なお、モバイルSuica・楽天EdyはVポイントやブックライブポイントと併用できません。ポイントを使いたい場合は、別の支払い方法を選ぶよう注意してください。
Vポイント
ブックライブでは、Vポイントを貯めることも、支払いに使うこともできます。Vポイント提携店や提携サイトで貯めたポイントを電子書籍の購入に使えるほか、ブックライブでの決済でもVポイントが貯まります。利用するには、あらかじめブックライブとVポイントの連携手続きが必要です。
Vポイントは、所定の設定をおこなうことで「1ポイント=1円」として利用できます。支払い時には次のような使い方が可能です。
- 全額をVポイントで支払う
- 金額を指定して一部だけポイントを使う
購入画面の「Vポイント利用」欄に、使いたいポイント数を入力するだけで簡単に設定できます。さらに、購入時には会員ランクに応じて最大3%のVポイントが還元されます。使うほどにポイントが貯まりやすく、継続利用でお得度が高まる仕組みです。
Vポイントは、クーポンやブックライブポイントとも併用可能です。割引とポイントを組み合わせれば、よりお得に電子書籍を購入できます。
ブックライブポイント
ブックライブポイントは、ブックライブ内でのみ「1ポイント=1円」として使える専用ポイントです。次のような方法で貯めたポイントを、電子書籍の支払いに利用できます。
- 電子書籍のレビュー投稿
- 来店ポイント
- 月額コースの継続ボーナス(※現在は新規登録受付停止)
- ブックライブプリペイドカードでのチャージ
ブックライブポイントは、モバイルSuica・楽天Edyを除くほとんどの支払い方法と併用可能です。なお、有効期限はポイントが付与された月の5カ月後の月末までとなるため、期限内に使い切ることが大切です。
ポイントは、有効期限が近いものから自動で消費されます。期限が同じ場合は、購入で得たポイントよりも無償付与分が優先して使用されます。
また、専用のブックライブプリペイドカードでポイントをチャージすることもでき、最大100万ポイントまで保有可能です。
ブックライブプリペイドカード
店舗によって販売券種が異なる
セブン-イレブンの「スマホプリペイド」なら、100円から購入できる
ブックライブプリペイドカードは、ブックライブ専用のプリペイドカードです。コンビニエンスストアや書店でカードを購入し、専用の入力ページで「カード番号」と「PIN番号」を入力すると、ブックライブアカウントに支払いに使えるブックライブポイントがチャージされます。
現金で支払いたい人でも手軽に利用できるのが大きなメリットです。クレジットカードやスマホ決済を使わずに、電子書籍を購入できます。
購入できる金額は販売店舗によって異なります。コンビニエンスストアでは2000円・5000円の2種類、書店では1000円・3000円・5000円の3種類を主に取り扱っています。また、セブンイレブンのスマホプリペイドでは、100円・500円・2000円・5000円・1万円・2万円と幅広い金額から選べるため、電子書籍の価格に合わせて端数を最小限に抑えることができます。
ブックライブプリペイドカードの販売店舗は以下のとおりです。
| コンビニエンスストア他 |
|
|---|---|
| 三省堂書店 |
|
| 金高堂 |
|
三省堂書店 店頭決済サービス
「三省堂書店 店頭決済サービス」は、三省堂書店の店頭で電子書籍を購入できる仕組みです。以下のような流れで利用します。
- 「クラブ三省堂アプリ」を起動
- 購入したい作品のバーコードを読み取る
- レジでバーコードを提示して代金を支払う
支払いが完了すると、購入した電子書籍はブックライブの本棚に自動で追加されます。利用には、あらかじめブックライブアカウントとクラブ三省堂IDの連携が必要です。
手順はやや多めですが、現金を含む店頭の支払い方法が使えるのが大きなメリットです。ブックライブプリペイドカードと違って1000円単位ではなく、電子書籍の代金をそのまま支払えるため、ポイントの端数が残る心配もありません。
ブックライブの支払い方法を選択する際の注意点
ブックライブで支払い方法を選択する際に知っておきたい注意点について解説します。事前に確認しておきましょう。
Vポイントとブックライブポイントの違いに注意
ブックライブでは、支払いにVポイントとブックライブポイントの2種類のポイントを使えます。名前は似ていますが、使える範囲や貯め方が異なるため、混同しないように注意が必要です。
Vポイントとブックライブポイントは併用も可能
Vポイントは、ブックライブでの購入でも還元され、会員ランクに応じて還元率が上がります。貯めたポイントはブックライブ以外のVポイント加盟店でも利用できます。
一方、ブックライブポイントはブックライブ内でのみ使える専用ポイントです。来店ポイントやレビュー投稿、プリペイドカードのチャージなどで貯められます。
決済に利用する際は、どちらのポイントを保有しているのかを確認してから使い分けましょう。
| Vポイント | ブックライブポイント | |
|---|---|---|
| 作品の購入に利用 | 〇 | 〇 |
| 利用手続き | 必要 | 不要 |
| 貯める方法 |
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|
| 有効期限 | ポイントの最終変動日から1年間(キャンペーンなどの場合は有効期限が短い場合も) |
付与月から5カ月後の月末日 |
購入後に支払い方法の変更はできない
電子書籍の購入後に、支払い方法を変更することはできません。たとえば「別のクレジットカードに切り替えたい」という場合でも、変更できるのは次回以降の決済のみです。購入前に、利用する支払い方法を必ず確認しておきましょう。
ただし、楽天Edy・モバイルSuicaで決済手続きが完了していない場合は例外です。支払期限を過ぎるまで待つと購入が自動でキャンセルされ、あらためて購入し直すことができます。
月額ポイントコースは解除すると再登録できない
2026年1月現在、ブックライブでは月額ポイントコースの新規登録は受け付けていません。すでに登録している人は継続ボーナスを受け取れますが、一度コースを解除すると再登録できない点に注意が必要です。
継続ボーナスを利用している場合は、解除する前に慎重に検討しましょう。
ブックライブアプリ(App Store、Google Playストア)から電子書籍の購入はできない
iOS版ブックライブアプリの場合、カートに入れることまでは可能
ブックライブアプリは本棚専用アプリです。次の機能は利用できますが、電子書籍の購入はできません。
- 購入済み電子書籍のダウンロード・閲覧
- 本棚の編集
- 無料試し読み作品の閲覧
電子書籍を購入するときは、ブラウザ版のブックライブを利用してください。
ただし、ブックライブストアからのみダウンロードできる「ブックライブPLUS(Androidのみ)」アプリでは作品の購入が可能です。Google Playストア版の「ブックライブ」アプリとは別のアプリになるため、間違えないよう注意しましょう。
ブックライブの支払い方法に関するよくある質問と答え
ブックライブの支払い方法に関するよくある質問とその答えをまとめています。
ブックライブプリペイドカードはどこで購入できる?
全国のコンビニエンスストアや書店で購入できます。
前述のとおり、セブンイレブン、ミニストップ、ローソンなどのコンビニエンスストアや三省堂、金高堂などの書店で購入できます。
ポイント払いとクーポンは併用できる?
併用できます。
ブックライブでは、ブックライブポイント・Vポイントとクーポンを併用できます。まずクーポンで割引が適用され、その割引後の金額にポイント払いを充てる仕組みです。
ただし、クーポン同士を同時に使うことはできません。1回の購入につき利用できるクーポンは1枚までとなる点に注意してください。
クレジットカード決済時にエラーが出たらどうする?
エラーの原因としては、通信の混雑やクレジットカード側の利用制限などが考えられます。
まずは次の方法を試してみましょう。
- しばらく時間をおいてから、もう一度購入手続きをおこなう
- カードの有効期限や利用限度額を確認する
- 状況が改善しない場合は、クレジットカード会社へ問い合わせる
なお、デビットカードやチャージ式のプリペイドカードは登録できない場合があります。エラーが続くときは、別のクレジットカードを登録して再度試してみてください。
ブックライブの支払い方法はどこから設定できる?
クレジットカードは、「Myページ」から設定できます。それ以外の支払い方法は、購入手続きの画面でその都度選択してください。
クレジットカードの設定手順は次のとおりです。
- をタップ
- を選択
- 利用するカード情報を登録
クレジットカードは最大3枚まで登録できます。
安く全巻まとめ買いするにはどの支払い方法がいい?
クレジットカードがおすすめです。
クレジットカード払いなら、カードのポイント+Vポイントの二重取りができ、まとめ買いでさらにお得度が高くなります。さらにクーポンとも併用可能なので、割引とポイント還元を同時に受けられます。
まとめ買いでは、次のタイプのクーポンが特に向いています。
- 利用回数が無制限のクーポン
- 「〇冊(〇円)以上で〇%OFF」など金額条件つきクーポン
購入金額が大きくなるほど割引効果も高くなるため、できるだけ割引率の高いクーポンを選びましょう。