- 最長17日間先まで天気が見られる、予報信頼度も表示
- 6種類の警報や天気の様子をプッシュ通知でお知らせ
- 時間のない朝に助かる「天気指数」機能
- いざというときに役立つ防災情報
最長17日間先まで天気が見られる、予報信頼度も表示
「Yahoo!天気」は、今日・明日の天気や気温、降水確率の確認から、雨雲レーダー、災害関連の警報など、豊富な機能が揃った定番の天気予報アプリです。
設定した地点の天気は1時間ごとに48時間分を表示させられるのに加えて、最長で17日先の天気予報が確認できます。ただし、天気は刻々と変化するため日付が遠くなればなるほど予報は外れがち。
そこで、Yahoo!天気では雨が降る・降らないについて「信頼度」を表示することで、その予報を頼りにしていいかどうかを示してくれます。信頼度はA~Cでランク分けされており、Cであれば天気が変わる可能性が高いため引き続き天気を確認する必要がある、といった具合に活用できます。
6種類の警報や天気の様子をプッシュ通知でお知らせ
Yahoo!天気では、天気予報はもちろん、雨雲接近、気温差、大雨危険度、気象警報、台風情報の6種類をプッシュ通知で受け取れます。
設定したプッシュ通知はロック/ホーム画面に届くので、アプリを開かずに情報をキャッチできる
画面右下の「メニュー」から[アプリの設定]を開き、[プッシュ通知]をタップすると、どの通知をオンにするかを選べるようになります。
通知地点が1カ所ずつしか設定できないのが難点ですが、通知ごとに別々の地点を登録することは可能です。
時間のない朝に助かる「天気指数」機能
時間のない朝のタイミングで決めなければならないのが、洗濯物を部屋干しにするべきか、折りたたみ傘で大丈夫かといった点。そんなときに便利なのが、「天気指数」機能です。
洗濯物、服装、傘、紫外線などの指数を5段階で表示し、「バスタオルまで乾きます」といった簡単なコメントもしてくれるので、洗濯の乾き具合や傘の有無などの判断を悩まずに済みます。
いざというときに役立つ防災情報
台風や洪水に関する警報が発令された場合はプッシュ通知でお知らせしてくれるのはもちろん、全国の土砂災害警戒区域と洪水浸水想定区域を掲載した防災マップで普段から対策もできます。
たとえば、登録した地点の付近の避難所が表示される「避難場所マップ」をチェックすれば、地震などの際もすばやく避難できるはず。このような災害時に役立つコンテンツや機能が充実しているのも安心です。
iOS版アプリ(バージョン8.1.1)で検証し、レビューしています。