おすすめポイント
- 目的に応じて予報期間を切り替え、気温や湿度はグラフで表示
- お天気ニュースやライブ放送などで最新情報をキャッチ
- ズームも簡単、最大15時間先まで見られる「雨雲レーダー」
目的に応じて予報期間を切り替え、気温や湿度はグラフで表示
気象情報の専門会社であるウェザーニューズによって提供されている「ウェザーニュース」は天気予報の正確さに定評があり、2000万ダウンロードを突破している人気アプリです。表示できる最短の予報が5分後と、ほぼリアルタイムで天気予報がチェックできるので、突然の雨などを回避できる確率も高まります。
1日の天気の表示間隔は5分/1時間/今日明日/週間と4種類から選べるため、自分の行動パターンにあった表示にするといいでしょう。画面上部の「今の天気」部分をタップすると、グラフで1時間ごとの気温や降水量、湿度なども確認可能です。
お天気ニュースやライブ放送などで最新情報をキャッチ
ニュースのように高い速報性もウェザーニュースの強み。「お天気ニュース」では、特定の地域に警戒を促す雨雲NEWS、今後の天気の見通しを解説する長期予報などが1時間ごとに更新されます。
「お天気ニュース」の下にはウェザーリポートのライブ放送も配信されるなど、最新のお天気情報を入手できるコンテンツが用意されています。
ズームも簡単、最大15時間先まで見られる「雨雲レーダー」
登録した地点に近づく雨雲の様子を観測し、マップと照らし合わせた「雨雲レーダー」は、その正確さから重宝しているユーザーも多い機能。画面下の[レーダー]ボタンをタップすると、雨雲レーダー画面に切り替わります。
雨雲のほかにも、台風、落雷、河川の増水状況などを1時間後まで確認可能。自分が住んでいる地域にピンを立てておけば登録地点をすぐにズームできるほか、ピンのタップで周辺の雨雲様子も表示されます。
有料会員であれば、15時間先までの雨雲レーダーや、10箇所のお気に入り地点登録などの機能が使えるようになります。
iOS版アプリ(バージョン5.11.2)で検証し、レビューしています。
EDITED BY
BOTAN