“ゆめかわいい”ふんわり加工ができるアプリ「わたあめカメラ」

“ゆめかわいい”ふんわり加工ができるアプリ「わたあめカメラ」

おすすめポイント
  • ユーザー登録不要、無料で加工が楽しめる
  • 24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー
  • 指で“くるくる”が楽しい、色の濃淡やぼかしも簡単

ユーザー登録不要、無料で加工が楽しめる

ふわふわ感のある加工が楽しめる写真加工アプリ「わたあめカメラ」は、メルヘンな“ゆめかわいい”雰囲気に仕上がるのが特徴です。

ユーザー登録不要、無料で加工が楽しめるユーザー登録不要、無料で加工が楽しめる

アプリを起動させると、すぐに写真選択画面に

アプリの利用にユーザー登録は不要。無料で加工が楽しめます。広告はあるものの、操作の邪魔にならない程度です。

ユーザー登録不要、無料で加工が楽しめるユーザー登録不要、無料で加工が楽しめる

写真を選択後、画面右上の[新しく編集]を押すと編集画面に移ります。この時点ですでにふんわりしたフィルターがかかっています。

加工は「色合い」「ふわふわ」「シェイプ」「テキスト」の4つ。編集・加工アプリに不慣れでも、この4つのボタンから簡単に加工ができます。

24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー

24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー

画面下の[ふわふわ]をタップすると、全24種類のフィルターを試せます。フィルターの上に表示されたカラーパレットには122色が用意されており、単色からグラデーションカラーが揃っているのもポイント。

これだけのフィルターや色があれば、自分のイメージに近い雰囲気に写真を作り込めるでしょう。

24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー24種類のふわふわフィルターと122色のフィルターカラー

カラーパレットの上にある「量」または「色」と記載された調整バーでは、フィルターのふわふわ具合や色濃度を自在に設定可能です。

おすすめは、「量」のパーセンテージを高めに設定すること。低く設定しすぎると、画像の変化をあまり感じられません。

指で“くるくる”が楽しい、色の濃淡やぼかしも簡単

指で「くるくる」が楽しい、色の濃淡や色配置もかんたん指で「くるくる」が楽しい、色の濃淡や色配置もかんたん

画面下の「シェイプ」では、長方形やハートなどのさまざまな形状のぼかしが施せます。ぼかしの形状を決めると出現する「カラー」から、白くぼかした部分を他の色に変更したり、ぼかしの濃度を調節したすることができます。

写真の下にあるボタンから[ノーマル]を選ぶと、前の工程でかけたぼかしが100%の状態に。また[スクリーン]を選択すればノーマルよりもぼかしが少なく、[オーバーレイ]では縁の色彩が鮮やかになります。

指で「くるくる」が楽しい、色の濃淡や色配置もかんたん

「カラー」で2色以上の色をぼかし部分に反映させると、画像に[□]と[○]ボタンが表示されます。このボタンは、指でなぞったり回したりしてぼかし部分の色味や濃淡を調節するためのものです。

[□]を指でタップしながら移動させれば、動かした部分の色や濃さが変化。[○]をタップしながらくるくる回せば、組み合わせた色が360°回転するといった使い方になります。

iOS版アプリ(バージョン 1.30.1)で検証し、レビューしています。

EDITED BY
BOTAN