- 2660以上の金融関連サービスに対応、複数の口座と連携してまとめて管理できる
- 正確なレシート読み取り機能でサクサク処理できる
- 高額入金などのお金の動きはメールでお知らせ
- 条件の似たユーザーと自分の予算を比較できる機能も
2660以上の金融関連サービスに対応、複数の口座と連携してまとめて管理できる
約1000万人が利用する「マネーフォワード ME」は、レシート読み取りをはじめとする家計簿機能はもちろん、特長でもある外部サービスとの連携を生かして本格的な資産運用にも役立てられるアプリです。対応する金融関連サービスは2660以上にものぼっています。
銀行口座やクレジットカードはもちろん、証券、FX・貴金属、投資信託、電子マネー、ECサイト、携帯電話キャリア、マイル、ポイント各社、年金などにも連携可能なため、現金の支払い以外のお金の動きを家計簿に自動反映できます。
無料版で連携できる金融機関サービスは10件までですが、有料版では無制限で連携が可能です。
連携した口座の入出金や残高の推移は、グラフで表示されます。月ごとの支出や年間の残高推移などが視覚的にわかりやすくなるため、貯金や節約の目安を立てやすくなるでしょう。
正確なレシート読み取り機能でサクサク処理できる
現金での支払いはレシート読み込み機能を使えば楽ちん。入力画面左上のカメラマークをタップすると撮影画面が表示されるので、枠内にレシートを入れて撮影するだけでOKです。
読み取った際に文字化けをする頻度も低く、購入先の店名も正確に読み取るので、入力し直す手間はほとんどありません。
高額入金などのお金の動きはメールでお知らせ
マネーフォワードMEには、自分が設定した金額(1000円以上)以上の取引が連携口座内であった場合に、メールやアプリの通知でお知らせしてくれる機能があります。高額入金や不正出金に気付けるため、適切な対応を迅速にとれるでしょう。
また、クレジットカード決済の引き落としもお知らせ。購入してから時間が経って引き落とされるクレジットカード決済では、つい支払い総額を忘れがちです。
この点、マネーフォワードMEでは、カードを登録するだけで引き落とし日の前に支払い総額をメールで配信してくれます。配信日は、引き落とし日の3日前、5日前、7日前から選べるようになっています。
条件の似たユーザーと自分の予算を比較できる機能も
ホーム画面右上の設定ボタンを開き[予算]を選択すると、自分の収入や年齢、固定費・生活費をベースに、似たユーザーの収支を表示できます。
表示されたユーザーの予算と比較して、自分がどれだけ無駄遣いしているのか、あるいは節約できているかが見えるようになるため、貯蓄や生活のやりくりの参考になるでしょう。
iOS版アプリ(バージョン 13.4.2)で検証し、レビューしています。