おすすめのポイント
- 簡単に節電対策ができる
- 分かりやすい設定画面
- 電池の状態も、グラフで分かる
- ウィジェットを置けば一押しでecoモードに設定可能
Androidアプリ レビュー
アイコン一押しで、簡単に節電できる
GALAXY S IIなどを購入すると最初からインストールされているecoモード(エコモード)。かなりの優れもので、はじめてAndroidのスマホ(スマートフォン)を買った人でも簡単に節電対策ができる。右の写真上部にあるecoモード状態設定ボタンを押し、ON、OFF、オート(電池残量連動)から選ぶだけだ。
設定項目は8項目あり、チェックボタンを押すだけ。内容は、Wi-Fiのオンオフ、Bluetoothのオンオフ、画面の明るさを低輝度にする、アニメーション表示を停止にする、縦横表示を固定する、アプリケーションの自動的なデータ同期を停止する、画面バックライト消灯時間を設定する(15秒、30秒、1分、2分から選択)、電池残量を指定して自動でecoモードの状態を切り替え(20~80%、カスタム設定可能)。
右の写真上部にあるオススメ設定ボタンを押せば、推奨設定になる。バッテリー使用量と電池残量グラフも、それぞれのボタンを押せば確認できる。
ウィジェットを置けば一押しで設定可能
ウェジェットでは、ecoモードのON/OFF/オートを選べる。つまり、一押しでecoモードに設定できる。ウィジェットは、ホームボタンで長押しすると追加可能。
対応機種は順次拡大予定
現状で対応している機種は、Optimus bright [L-07C]とGALAXY S II [SC-02C]。マーケットの情報によれば、対応予定機種は順次拡大予定とのことだ。