おすすめのポイント
- 音楽再生時に歌詞を表示してくれる音楽プレイヤー
- 歌詞やタイトル、アーティスト名での曲検索が可能
- 対応楽曲数は国内最大級邦楽12万曲・洋楽59万曲!
- 音楽プレイヤーとしても一通りの機能を搭載。軽快に動作。
- 聞いている曲をTwitterで簡単ツイート可能
Androidアプリ レビュー
音楽再生時に歌詞を表示してくれる
Lyrica は、その名の通り、再生中の曲の歌詞を表示してくれる音楽プレイヤーだ。対応楽曲数は邦楽12万曲・洋楽59万曲にもなり、一部発売前の曲にも対応している。
歌詞は再生されている部分の表示ではなく、曲全体の表示になる。作詞・作曲者などの基本情報ももちろん表示される。
使い方は、Lyricaを立ち上げて、端末にあらかじめ入れておいた楽曲をプレイリストから選択し、再生するだけ。再生と同時に歌詞が画面に表示される。
機能も充実
Lyricaは歌詞表示だけではなく、機能も充実している。
Searchは歌詞の一部や楽曲名、アーティスト名などで曲を検索できる。検索して見つかった曲の歌詞表示はもちろん、ワンタッチでAmazonから購入することもできる(欲を言えばダウンロード系のサービスにダイレクトで繋がって欲しいが)。
また、音楽プレイヤーとしても、リスト再生、シャッフル再生、曲単位のリピートといった一通りのことができる。もちろんバックグウンド再生にも対応している。軽快に動作するので、標準のミュージックプレイヤーの代用としては十分な機能を持っていると言えるだろう。
人と繋がる音楽プレイヤー
Lyricaはちょっと変わった機能も搭載してる。
再生中の曲や検索した曲を「今聞いている人は〇人」というのを教えてくれたり、Twitterを使って、「今聞いている曲はこれ」という情報を簡単に発信できる。
曲を聴くという行為を発信することで、人と繋がる仕組みが意外に面白い。