docomoかauか、ソフトバンクか……。新規or機種変更、キャリアの移行など、スマートフォンの購入を考えている皆さんにとって、大きな判断基準になるのは機種の価格と月々の料金のはず。そこで、docomoではどの程度かかるのか、私の明細を公開してみます(2011年1月1~26日までの分)。参考になれば幸いです。
タイプSSバリューで基本料金を抑える
通話をする頻度が低いので、最安プランを設定。通話料金は高いものの、基本料金は低いので、電話を使わない私のようなタイプに適している。
割引を使うことで、毎月1000円前後で済んでいる。
安心の定額料金
Webサイトを存分に見ているのに、5700円で済む。いい時代だ。1000万パケット以上使っているので、定額じゃなかったら100万以上!? 想像しただけで震えた。
ちょっと高めの『端末購入サポート解除料』
残り19カ月の段階で、Xperiaから機種変更するという契約で、ギャラクシータブを手に入れた。本体はヨドバシカメラで33000円程度だった。端末購入サポート解除料と合わせると、約50000円。
充実の分割払い
今も金欠だが、当時も金欠で、分割払いを選択。機種変更しても、Xperiaの分割払いは夏まで続く。
ということで、端末購入サポート解除料とXpeia分割払いの金額を引くと、約9000円。プランや割引にもよるが、ドコモのスマートフォンの月額維持費は、1万円程度。従来の携帯電話でパケホーダイを利用した場合と、そんなに差がなく、手頃だといえる。