「NEED FOR SPEED™ Shift」を遊んでみた

2011-06-01 23:29
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プレステやXboxなどで高い人気を誇るレーシングゲーム「NEED FOR SPEED™ Shift」のAndroid版アプリ。美しいグラフィックにクールなサウンド、愛車のカスタマイズ、迫力満点のレーシングアクションにハマること間違いなし!

Androidで最高峰のレーシングゲーム

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雰囲気のあるメイン画面

「NEED FOR SPEED™ Shift」は、アンドロイドへの移植前からもともと高い評価を受けているゲームですが、実際のところ、Android端末でレーシングアクションってどうなの? と懐疑的でした。

 しかし、そこは信頼のEA(エレクトロニック・アーツ)ブランド。ゲームコンテンツの豊富さはもちろんのこと、驚くほど美しい3D描写、スマートフォン用にカスタマイズされた操作性、かっこいいサウンドなど、本格的なレースアクションが楽しめる、非常に完成度の高いゲームに仕上がっています。

 気づけば200レース以上もプレイし、すべてのコースを走り、すべてのマシンを手に入れていました(苦笑)。「その前に早くレビューしとけよ」とお叱りの声を受けそうですが、遅ればせながら本アプリの魅力をご紹介します。
※なお、今回のレビュー端末はGalaxy tabです。

世界中のレースに参加してレベルアップ

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レースによって競う内容や賞金も様々

 このゲームの目標は、シカゴ、ロンドン、東京、ワールドツアーで行われるレースで優勝することです。各国では、ルールやコースが異なる様々なレースが開催されており(各7レースずつ)、サーキットはそれぞれディテール細かに再現されています。

 ただし、最初に参加できるレースはシカゴだけ。レースに参加して良成績をおさめ、プロフィールポイントや賞金を獲得していくことによって、新しいレースに参加できる仕組みになっています。

スマートフォンに最適化された操作

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前方全画面の視点

 ゲームの操作はシンプルで、ハンドルとブレーキ、ターボ(ナイトロ)の3種類だけ。
 端末を傾けると、その角度に応じてハンドルが切れます。アクセルは自動で踏まれ、画面に触れると減速する(ブレーキ)というやり方です。上の画面の下部にあるビンのようなマークをタップすれば、ナイトロによる急加速も可能です。
 一連の操作方法は、タッチパネル式の端末でプレイしやすい設計に感じました。

 さらに、端末を高速で一気に傾けるとドリフトもでき、EXPERTモード(難易度によってROOKIE、PROFESSIONAL、EXPERT、CUSTOMの設定がある)にすれば、マニュアルシフトも操作できます。

ドライバーの視点を変えると面白い

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ハンドル視点

 画面右上のカメラマークをタップすると、4種類の視点に変更できます。例えば、ハンドル視点では衝突でガラスが割れることがあったり、前方全画面視点では非常にスピード感に溢れていたりと、楽しみ方も広がります。

 また、道路に表示されているグリーンの矢印(赤い部分はブレーキがかかる)の上に沿ってきちんと走るとコースも走りやすく、レース終了時の獲得ポイントも高くなります。最初のうちは、これを目安にして操作に慣れるといいかもしれません。設定から表示しないようにすることもOK。

新車を手に入れてチューンナップ

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チューンナップの画面

 特定のレースに勝ったり、貯まった賞金で新しい車を手に入れることができます。BMW M3 GT2、Lamborghini Gallardo、Pagani Zondaなど、実在の車種がバンバン登場し、新車をゲットする時はテンションも上がります。

 車を買ったら、メイン画面下部の車のアイコン「MY CARS」からカスタマイズすることができます。
 所持金の範囲で、マシン性能をトップスピード、加速、タイヤ、サスペンション、ナイトロを4段階からチューンナップしましょう。愛車のビジュアルは、スポイラーやリム、オールペン、ボディキットを使って、自分好みにカスタマイズOKです。

攻略のカギはドリフトとナイトロ

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ドリフトはけっこう難しい

 基本的に車の性能に勝敗が左右される部分が大きいので、お金をもっているなら少しずつでもチューンナップをしてマシンスペックを上げるといいでしょう。
 そのうえで、コースライン(グリーンの矢印)に沿いながら敵の車の後ろにつけ続け、終盤の急カーブでインをパスする、あるいはナイトロを使ってぶっちぎるのが必勝パターンです。

 また、ドリフトの操作はなかなか難しいです。車の速度が上がってくるとカーブを曲がりきれないことも多いのでドリフトが有効ですが、いったんドリフトに入ってコーナリングし終わったら、すぐに反対側にハンドルを切って(端末を傾けて)ドリフトを解除しましょう。ドリフトし続けていると、スピードが落ちて敵の車に抜かれることがあるので要注意です。

Appllioメモ

 Androidのゲームで、これほど美しいグラフィックとレースの臨場感を味わえると思いませんでした。難易度も幅広く設定できるので、レーシングゲーム好きにとどまらず、多くの人が遊べるはずです。車のカスタマイズも楽しめます。

 また、Android2.1のXperiaでもプレイしましたが、端末のスペックをそこまで要求されることもなく、快適に動作していました。ただし、約150MBと非常にアプリのサイズが大きいので、Wi-Fi環境下でSDカードへのダウンロードを推奨します。
 なお、Galaxy tab用のアプリは、Sumsung Appsのアプリ(サイト)からダウンロード可能です。