今回は、育成値と収益の関係性を検証します。高い収益を出すには、どれくらい育成すればいいのか、少しヒントになればうれしいです。日記の連載は、今回を含めてあと2回。最後まで役立ちそうな情報をお伝えします。
育成値と収益の関係性に迫る
育成値と独立後の収益って、どう関係しているのだろう。そんな疑問から、1カ月以上かけてキャラを育て、検証してみた。
結果は、個人的に意外だった。ちょっとした事例として役立てていただければと思う。
最低育成値は4352
毎日少しずつ、じっくり育成し、ようやく4000超え。このキャラはどの程度の収益を出すのか。それを楽しみに、独立を我慢していた。
日記をはじめて、もう少しで2カ月が経つ。区切りとしてちょうどいいので、今回を含め、あと2回で連載を完結にしようかと。
その2回までに目標がある。一つは今回の検証、もう一つが藤山の購入。2億のキャシュを貯めて背景を藤山にすれば、ゴールかな、と。藤山の背景が何としてもほしかったというのも大きな理由だ。
というわけで、育成の結果は下記のようになりました!
なんともいえない微妙なライン
結果は、19,802G。残念だったのは、20,000Gまで届かなかったこと。最低値4000を超えれば達成できるのではと思っていただけに、ちょっとショック。
育成値の合計は、17418。1.14をかけると19856.52なので、収益にかなり近い数字に。この数式に信憑性があるのかは分からないが……。
以前に検証したように、特定の分野の育成値だけを伸ばしても最低値が収益に影響するので、平均的に育てることを忘れずに。
最終回ではコラボでMAXまで上げると収益はどこまで上昇するのかを検証。ちなみに、コラボの最大値はレベルが上がれば比例して拡大するので、育て甲斐がある。