最終回は、育成とコラボの関係性を検証します。業績UP率の上限は、レベルに比例するのが分かりました。そして、念願の藤山購入。目標も達成でき、無料で十分楽しめたゲームでした。
育成とコラボの関係性に迫る
ずっと書きたいと思っていた最終回。前回に紹介したキャラで業績UP率の上限までコラボすると、収益はどこまで上がるのか。その謎に迫った。
業績UP率の上限はレベルに比例
コラボ前の芸者ナミエの収益は、19,802G。業績UP率の上限までコラボした後は26,978Gで、約36%のアップだった。
注目してほしいのは、業績UP率のスキマ部分。レベルが106に上がり、このようなスキマができた。つまり、レベルが上がるにつれて、業績UP率の上限もアップしていくのだ。
約36%のアップは、レベル105での結果であり、レベルによって変わってくる。
念願の藤山購入
お金が貯まり、念願の藤山をゲット。さっそく、背景を変更してみた。4月下旬までは毎日プレイしていたので、ようやくここま来たか、という気分だった。
CEO LIFEは進化しており、今では新たにブラジル人を育成できるようになっている。また、イベントも行われており、プレイヤーを飽きさせない。6月24日に行われる「イタリア人を作ろう」というイベントは、3人でチームを組んで臨むというシステム。
CEO LIFEは毎日のめり込んで遊ぶというよりも、暇な時にちょっと進める感じのゲームだった。無料で十分遊べる良作だと思う。