おすすめのポイント
- タイルを動かして、ロボットをゴールに導くパズルゲーム
- 難易度はHard・Easyの2レベル
- ステージ数は100ステージ
- 懐かしいゲーム「チクタクバンバン」に似た雰囲気
Androidアプリ レビュー
難易度高めのパズルで脳を鍛えよう
タイルを動かし、一本道を作ろう
主人公のタレ目ロボット(名前は不明)は、一本道があれば前進できる優秀(?)なロボット。しかし、その一本道がタイル状に分断され、順序がバラバラになってしまっている。このままでは、タレ目ロボットはスタート地点で立ち往生したままになってしまう。そこでプレイヤーの頭脳の出番となるわけだ。
よく順番や方向を考えて、タイルを動かしていこう。一本道が完成すると、ロボットが勝手に進んでいってくれる。
EasyかHardか、それが問題だ
レベルをHardにして遊んでみると、最初は簡単なのだが、徐々にかなりの難題ステージに行き当たるようになる。数十分悩んでも解けないステージが出てくると思わず投げ出したくなってくるので、短気なプレイヤーは要注意だ。
いずれにせよ、ステージ数は100ステージも用意されているので、ボリューム満点でかなりの時間を潰せてしまうだろう。
どこかで見た記憶があるような
ゲーム性は異なるものの、このタイルを動かしてロボットが進んでいく雰囲気……そう、あの「チクタクバンバン(野村トーイ)」に似ているのだ。30代前後のプレイヤーはどこかで遊んだことがあるかもしれないが、このTileStormで懐かしさを感じてみてはいかがだろうか。