おすすめのポイント
- 銃のリアルな射撃音や反動を体感できる
- カメラのプレビュー画面に写る風景を自由に標的に
- 銃は7種類が用意され、今後も追加予定
- オート、セミオート、照準器などのオプションも
- 射撃画面には弾痕などは表現されない
Androidアプリ レビュー
銃を撃つ感覚をリアルに味わえる
AR Shootingは、端末のカメラに写る標的(景色)にまるで本物の銃を撃っている感覚になれるアプリだ。射撃音、薬莢が転がる音、弾をロードする音などリアルなサウンドに加え、バイブレーションによって銃を撃った反動を味わえる。
ハンドガンやショットガン、ライフルなど、全部で7種類の銃(コルトパイソン、ベレッタ M93R、コルトガバメント、デザートイーグル、ワルサー PPK、イングラム M11、レミントン M870)があり、体感はすべて異なる。
また、セミオート/フルオート連射の切り替え、照準器のオプションなど、本物を意識したこだわりの造りになっている。
カメラ画面の標的に変化を
余談になるが、このアプリを開発したのは、あのスカウターLiteを作ったデベロッパーだ。さすがの完成度の高さである。
ただ、あえて期待をこめて言うならば、カメラのプレビュー画面に写る標的に着弾したような変化が表現されると最高だろう。アプリ名にもあるAR(仮想現実)感をさらに追求していってほしい。