おすすめのポイント
- 日本をテーマにした街づくりシミュレーション。旅館や娯楽施設、店舗などを設置し、好きなように街を発展させるのが醍醐味
- 続々と課題を提示する「ゴールリスト」の存在が、プレイヤーを飽きさせない
- TwitterやFacebookを通じて友達を探し、課題をクリアしていくソーシャル要素有り
- 街の時間はリアルタイムで動いていく
Androidアプリ レビュー
課題をクリアしながら街を大きくしよう
日本をテーマにした、街づくりシミュレーションゲーム。登場する建築物は「日本的」なものばかり。ゲーム上に出現する観光客を満足させながら、自分好みの街をつくっていくのが醍醐味だ。
お金と経験値を獲得して街を拡大
街の時間はリアルタイムで進行していく。ある程度の時間が経つと、建築したホテルや店舗から収益が発生する。
上の写真のように、収益が発生すると建物の上に吹き出しが現れる。吹き出しをタップすると、写真のようにゴールドと桜のマークが出現する。ゴールドがお金で、桜が経験値。経験値を蓄積していくとレベルアップし、建築できる建物の種類が増える。この作業を繰り返して街を発展させていく。
ちなみに、吹き出しをタップして収益と経験値を得るには、おにぎりが必要。おにぎりは一定の時間が経過すると自動的に獲得できる。建築物を完成させるうえでも、おにぎりは必要になる。
文章で説明すると、ゲームシステムが難しいと思えるかもしれないが、チュートリアルでわかりやすく説明してくれるので安心だ。
次々と課題が出現する「ゴールリスト」
「お友達の町に行ってみよう(5回で達成)」「3回の大成功 焼肉ショップセール」など、課題がリストアップされているのがゴールリスト。課題をクリアしていくと、お金と経験値を獲得できる。課題をクリアしていくと、次々と新しい課題が出現する。
なかには他のプレーヤーと関係を築いていないとクリアできない課題もある。TwitterやFacebookを通じて友達を探すソーシャル要素がジャパンライフの特徴だ。プレイヤーを飽きさせない企画が満載の街づくりゲームである。