おすすめのポイント
- 今日の日付を表示するウィジェットアプリ
- ウィジェットのデザインは、全27種類から選択可能
- 大きなスペースを必要とせず、1x1のサイズで設置できる
- ウィジェットをタップするとGoogleカレンダーが起動
Androidアプリ レビュー
小さくても存在感がある、日付表示ウィジェット
「Sakura Calendar Widget 2(桜の暦)」は、カレンダーのように1カ月分の日付を表示するものではなく、今日の日付を表示するウィジェットアプリ。大きなスペースを必要とせず、1x1のサイズで日付を表示できるのが魅力。
ウィジェットの背景は、シンプルなデザインからキュートなデザインまで全27種類から選ぶことができる。
右の写真の下段にあるビスケットタイプのウィジェットのように、サイズは2段階から選択可能。
「桜の暦 Lite」はウィジェット専用のアプリであり、ショートカットに置くことはできない。
ウィジェットをタップすると、Googleカレンダーが起動
ウィジェットの設置方法は、ホーム画面をロングタップし、ウィジェットを選択し、「桜の暦 Lite」から起動する。
起動後、背景のデザインを決める。背景オプションでは、1日ごとに背景が変わる設定と、電源を入れるごとに背景の変わる設定を選ぶことができる。
ウィジェットの言語は、日本語(天保暦を含む)のほか 英語、フランス語、中文(中國農暦を含む)、韓国語に対応している。
「桜の暦 Lite」のアイコンをタップすると、Googleのカレンダーが起動する。
Googleカレンダーを頻繁に使うなら、起動用に「Sakura Calendar Widget 2(桜の暦)」を設置するのもアリだろう。