おすすめのアプリ
- 日本語入力アプリ(IME)
- iPhoneからの移行組にピッタリ
- 連文節変換が可能
- 「カーソルパッド」を搭載
- Wikipediaと連動可能
Androidアプリ レビュー
iPhoneに近い操作感
IME(Imput Method Editor)とは文字を入力するときに使っている漢字変換システムのことで、スマートフォンの基幹機能だ。アンドロイド端末ではこのIMEを自分好みに入れ替えることができる。
美しいデザインの比較的シンプルな日本語入力アプリ。
iPhoneからアンドロイド端末に乗り換えた人にとって非常に馴染みやすい。キーの配置など全般的に使い勝手が近いし、フリック入力とケータイ式トグル入力とを併用できる点も似ている。
連文節変換が可能。初期状態で顔文字や絵文字を入力することはできない。横画面で使用する際はパソコン式QWERTY配列のみとなる。
ユニークな「Wikipedia連動」
キーボードデザインで「Wikipedia」を選択している場合、単語を入力して変換すると自動的にその語を Wikipediaで検索し、該当する項目があれば薄く表示してくれる。そして「ABC」などの文字選択キーを長押しするとブラウザが立ち上がってWikipediaを見られるという仕組みになっている。
「マッシュルーム」「カーソルパッド」機能
マッシュルームとは、別途マッシュルームアプリをインストールすることで利用できる追加機能のこと。Androidマーケット上に様々な機能を持つアプリが公開されている。地球キーを長押しすることでそれぞれの機能を呼び出すことができる。
面白いのがカーソルパッド。キーボードの上に出てくるこのパッドを使えば、手元で指を動かすことでカーソルを自在に移動させることができる。