日本薬剤師会とSTNet、NTTドコモは、日本薬剤師会のお薬手帳アプリ「日薬eお薬手帳」に対応したSTNetの薬局・医療機関向け電子お薬手帳情報管理サービス「健康の庫」と、ドコモが提供するお薬手帳データ管理サービス「電子お薬手帳Link」を統合し、日薬eお薬手帳への導入に向けて検討することに合意したと発表しました。
STNetは、日本薬剤師会のお薬手帳アプリ「日薬eお薬手帳」を2015年に提供開始。2015年6月からは薬局・医療機関向けのお薬手帳情報参照サービス「健康の庫」を提供し、レセプトコンピュータや地域医療情報連携ネットワークとの連携機能もいち早く取り入れるなど、全国で約4000施設に導入されています。
またドコモは2012年4月、チェーン薬局向けにカスタマイズした電子お薬手帳を提供スタート。2016年3月から薬局向けに汎用性の高いお薬手帳データの管理サービス「おくすり手帳Link」を新たに提供し、現在チェーン薬局向けにカスタマイズした電子お薬手帳とおくすり手帳Linkを合わせて、全国で約5500施設に導入されています。
今回三者は、各々の長所やノウハウを集結することで、業界標準の電子お薬手帳サービスの実現と普及拡大をめざし合意に至ったといいます。サービス統合にともなう新たな患者向けアプリおよび薬局向けサービスは2019年下期の提供予定となっており、詳細は後日各社サイト等で案内するとしています。
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