ジョルダンは「乗換案内」アプリにおいて、人工知能(AI)の機械学習技術を活用した列車の遅延時間を予測する機能を試験的に追加しました。
具体的には、富士通のAI技術によるクラウドサービス「SPATIOWL」から提供される遅延予測情報を乗換案内アプリ(Android版)で確認できます。経路検索結果の画面で「遅延予測詳細」ボタンをタップすると、遅延が拡大するのか、あるいは収束の可能性が高いのかなどについての情報が表示されます。
この予測情報は、「ジョルダンライブ!」におけるユーザーからの過去の投稿情報や、レスキューナウが提供する鉄道運行に関するリアルタイムの鉄道運行情報などを用いてAIの遅延予測エンジンに学習させたもので、より精度の高い遅延情報の予測になっているとのこと。
乗換案内アプリのユーザーは、これまでに比べタイムリーに正確な列車の遅延予測時間を知ることができ、そのまま運転再開を待ったほうがいいのか、もしくは振替輸送などで別路線へ乗り換えて目的地へ向かったほうがいいのか、より的確な行動選択の支援になるとしています。
関東地区の138路線が対象で、公共交通機関ユーザーの行動選択をサポートする実証実験として、2016年7月19日から9月末日まで実施されます。
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