Twitter、140秒の動画をツイート可能に

Twitter

Twitterで140秒の動画をツイートに添付できるようになりました。これまでアップロードできる動画の長さは30秒でした。

この変更はまずiOSとAndroid、ウェブで実施されます。Twitter for WindowsとTwitter for Macでも後日可能になる予定です。

また、合わせてVineでも最長140秒のVine動画を作成できるようになります。こちらは当初、一部のクリエイターが対象とのことです(Vineは2017年1月にサービス終了済み)。

Twitter上での動画視聴体験もよりリッチになります。動画はフルスクリーン再生可能となり、おすすめ動画も表示されるように。これら動画に関する変更は近い将来、iOSとAndroidで提供されます。

なお、動画に関するアップデートとともに、「Twitter Engage」というiOSアプリの配信を米国のみで開始。ツイートに対するエンゲージメントをリアルタイムで把握するためのコンパニオンアプリとなっています。