Twitterは2016年6月7日、Android版公式アプリをアップデートし、ユーザーインターフェース(UI)を刷新したことを発表しました。本日からアップデートが順次配信されています。サーバーサイドでスイッチが入ればUIが変更される形になっています(最新バージョン6.0.0で確認)。
新仕様では、Googleが近年推奨しているマテリアルデザインを採用し、ユーザー体験の向上が図られています。主な変更点は以下のとおり。
- 上部がタブバーになり、スワイプしてタイムライン・通知・ダイレクトメッセージ・ニュース間を画面遷移できるようになった。タブの上にはユーザーアイコンと検索アイコンが表示されるが、スクロールすると上に隠れて画面を広く使える。
- プロフィールやハイライト、リスト、おすすめユーザー、設定などのナビゲーションメニューを左からスライドして表示するドロワー形式に変更された。ドロワー上部はカバー画像とユーザー名、ユーザーアイコンが表示される。アカウントの切り替えも可能。
- 右下の丸いフローティングアクションボタンからツイートを作成できるようになった。
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