「Facebook Messenger」のAndroid版アプリがデザインを変更しました。マテリアルデザインが採用された最新バージョンは、Google Playでダウンロード可能です。
今回のデザイン変更では、Facebookのブルーカラーがより強調されました。
以前のバージョンと比較すると、フローティングアクションボタンが設置され、メニュー周辺などが立体的なデザインに変更されています。
こちらがチャット画面。画像を並べると、アイコンなども見やすくなっているのが分かります。
マテリアルデザインは、2014年にGoogleが発表したものです。なぜこのタイミングでの対応なのでしょう。「Facebook Messenger」の開発者によると、マテリアルデザインへの再設計が大変だったようです。
Facebookアプリではマテリアルデザインの採用がされていませんが、こちらも困難な作業を実施している途中なのかもしれません。
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