4000万インストールを誇るソニーのニュースリーダー「ソーシャライフニュース」が、新たに「News Suite(ニューススイート)」として全面リニューアルされました。効率よくニュースをチェックできる“2 in 1”のユーザインターフェイス(UI)に加え、独特のカスタマイズ性を有したマイマガジン機能を搭載し、本格的なニュースアプリに仕上がっています。
進化したUIで無駄なく必要なニュースを収集
ニューススイートでは、世の中のニュース一般を網羅した「ニュース」タブと、自分の興味・関心や目的に応じて掘り下げてニュースを収集できる「マイマガジン」タブの2タブ構造を採用。サクサクとタブを切り替えて使える“2 in 1”コンセプトのUIを導入し、必要なニュースに無駄なくリーチできるようになっています。
「ニュース」タブでは下層タブに「総合」「ビジネス」「エンタメ」「スポーツ」などのジャンルを従え、スワイプでジャンル間を行き来しながら、世の中の幅広い動きや注目ニュースを手早くチェックできて便利です。
ニュースの一覧もアイキャッチ画像とタイトルによるシンプル表示で見やすく改良されたほか、記事ページを表示するまでの時間を短縮してくれる「高速表示」機能により、快適な閲覧を実現しています。
使いこなし方は、下記の記事でも紹介しています。
- 新生アプリ「News Suite」で世の中の動き+自分専用ニュースを無駄なく収集するコツ
- 東京のラーメン情報がどんどん集まる、「News Suite」で世界が広がった
- 新作映画は「News Suite」で見逃さない、知りたい情報にピンポイント
アプリを自分色に染められる「マイマガジン」機能
前身のソーシャライフニュースでは、かねてより自分で指定したキーワードに基づいて記事が集まる「マイキーワード」機能がユーザーに好評でしたが、ニューススイートではこれをさらに強化。カスタマイズ性の高い「マイマガジン」タブとして独立させています。
マイマガジンにおいては、各種ニュースメディアをフォローできる従来機能が複数の方式で提供されます。[アニメパック][サッカーパック]といったようにテーマごとに複数メディアをまとめて登録できるほか、人気順や多彩なジャンルから選べる一覧からの登録が可能です。
また「キーワード登録」では、気になるキーワードを自由に登録しておくことで関連する最新ニュースを集めることができ、「ニュース」タブとはまったく別の情報収集がおこなえます。今ハマっている食べ物がある、取引先の最新ニュースがほしいなど、自分の興味・関心や目的に応じてピンポイントで知りたい情報がある時に最適です。
まとめ
世の中全般のニュースをスピーディーに把握しつつ、ぱっとタブを切り替えれば、自分の好みに最適化されたディープな情報もチェックできるニューススイート。これ一つで必要なニュースが一式(Suite)揃うアプリとして、名実ともに生まれ変わりました。
すでに多くのニュースアプリが凌ぎを削る中、これまでにないニュース体験を提供する“真打ち”の登場に、ソニーの本気度が垣間みえます。