KDDIは、auスマートフォンの新モデルとしてSamsung製の「Galaxy A8 SCV32」を12月中旬以降に販売開始します。
Galaxy A8は、2015年7月に海外で発売されたミッドレンジモデルですが、国内向けにおサイフケータイやフルセグに対応し、通信面ではキャリアアグリゲーションやVoLTEなどをサポートするなど、仕様が強化されています。
約5.7インチと大画面ディスプレイを搭載しながら、約2.5mmの狭額縁設計で横幅を抑え、auスマホでは最薄となる約6.0mmの薄さ、背面をラウンドさせて手にフィットするデザインを採用したことにより持ちやすさを実現。フルメタルボディで高級感もあります。
前面のホームボタンは指紋認証に対応します。主なスペックはオクタコアCPU、2GB RAM、32GB ROM。メインカメラは1600万画素、サブカメラは500万画素。バッテリーは3050mAhと大容量で、急速充電に対応。Android 5.1 Lollipopを搭載します。
サイズは77×158×6.0mm、重さは153g。カラーはホワイト、ゴールド、ブラックの3色展開。12月9日から予約受付が開始されます。なお、Android端末と連携が可能なウェアラブル端末「Gear S2」と「Gear S2 classic」も12月18日より発売されます。
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