KDDIは、世界で初となるハンドソープで洗えるスマートフォン「DIGNO rafre KYV36」を2015年12月11日から発売します。
京セラ製の「DIGNO rafre」は従来の防水機能を強化し(IPX5/8・温水にも対応)、汚れが気になったら手を洗うように、ハンドソープで洗うことができるという新コンセプトの機種。画面が濡れていても操作可能なタッチパネルディスプレイを搭載し、お風呂にも持ち込むことができます。
5.0インチのディスプレイ部には高い強度を誇る「Dragontrail X」を採用し、不意の落下にも安心の耐衝撃性能を備えます。アウトドアにも強い耐振動/温度耐久にも対応。背面にはスクラッチヒーリング加工が施され、日常生活で生じる浅い傷なら自然に回復するといいます。
京セラ独自機能の聴きやすいスマートソニックレシーバーや、1300万画素カメラ(インカメラは200万画素)を搭載。バッテリーは3000mAhと大容量で、約1300分連続通話が可能です。RAMは2GB、内蔵ストレージは16GB。Android 5.1を搭載します。おサイフケータイやNFC、フルセグ、VoLTEなどをサポートしますが、WiMAX 2+には非対応です。
サイズは約71×141×10.1mmで、重さは155g。カラーはコーラルピンク、カシミアホワイト、マリンネイビーの3色展開となっています。
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