Twitterは2015年11月4日、主にツイートへの賛意を示す星アイコンの「お気に入り」を廃止し、ハート型アイコンの「いいね」に置き換えたことを発表しました。
ハート型アイコンの「いいね」になったことで、ユーザーは好き、びっくり、同意、おめでとう、頑張れといった、より幅広く共感を伝えることができるとしています。
You can say a lot with a heart. Introducing a new way to show how you feel on Twitter: https://t.co/WKBEmORXNW pic.twitter.com/G4ZGe0rDTP
— Twitter (@twitter) 2015, 11月 3
すでにTwitterは自社のライブ動画配信サービス「Periscope」においてハート型アイコンを導入しており、今回の変更と同時に、同じく自社の6秒動画サービス「Vine」でも星からハートへの置き換えが実施されます。
これにより、様々なサービスで感情を表現する方法が統一されるだけでなく、今後ハートを使うとVineの投稿やPeriscopeの動画をお気に入りに加えることも可能になるようです。
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