国立天文台によれば、2015年は10月21日夜から22日早朝にかけてがオリオン座流星群の観測チャンスとされています。これに伴い、ウェザーニュースは24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」において、流星群の様子をリアルタイム中継します。
観測に適した天気が予想される全国7カ所からの同時中継となり、iOS/Android向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」の[SOLiVE24 Ch.]のほか、PCやテレビ(BS 910Ch)から無料で閲覧できます。
また、星が流れてから3分以内に流星動画を、事前登録したユーザーのスマホへ配信するサービス「流星キャッチャー」も提供。21日22時から25時は流星が確認されると即座に動画がプッシュ通知で届き、雲により星を見るのが難しい場合も手元のスマホで天体ショーを楽めるとのこと。
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