Appleは米時間6月8日、今秋に提供予定のwatchOS 2を発表しました。watchOS 2ではアプリがネイティブで動くようになるので、読み込みが素早くなり、機能性も向上します。
例えば、Stravaでは心拍センサーを使って、ワークアウト中のデータを集めて表示します。InsteonではDigital Crownを使って、家の照明をコントロールすることができます。
Taptic Engine、Digital Crown、加速度センサー、心拍センサー、スピーカー、マイクといった機能をアプリが活用できるようになるので、Apple Watchの活躍の場が増えそうです。
watchOS 2では、文字盤のカスタマイズ性もアップします。世界各地で24時間にわたって撮影されたタイムラプスビデオを表示させたり、お気に入りの写真を表示させたり、お気に入りの写真で構成したフォトアルバムからランダムで写真を表示させることができるようになります。
様々な情報を表示する画面であるコンプリケーションには、App Storeにあるアプリからのデータを表示させることが可能になります。
例えば、ユナイテッド航空のフライト時刻のチェック(上の写真の下部)やフォルクスワーゲン e-Golfの充電状況の確認(上の写真の左上)もできます。
watchOS 2の新機能であるタイムトラベルでは、Digital Crownを回して、昨日、今日、明日の出来事を確認できます。
明日の天気を調べたり、夕方の予定を調べたり、時間を戻して見逃したニュースをチェックすることもできます。
従来からあるアプリの新機能では、メール返信、最大12件の連絡先が登録できるようになった友だち機能、Siriの機能強化などが注目です。
そして、watchOS 2には新しいセキュリティ機能として、アクティベーションロックが加わります。
この機能をオンにすると、Apple Watchをアクティベートするのに、iCloud Apple IDとパスワードが必要になります。Apple Watchを紛失したり、盗まれたりしても、情報を守ることができます。