GoogleでTwitterのリアルタイム検索が復活、数秒前のツイートも表示

Twitter Google検索

米Googleと米Twitterは現地時間5月19日、Googleの検索結果ページにおいて検索キーワードと関連性の高いリアルタイムのツイートの表示を開始しました。

2009年から2011年までのGoogleでは最新ツイートを表示できるリアルタイム検索サービスを利用できましたが、その後、データ提供契約の更新がなされずサービスを終了していました。今回発表された新サービスでは、以前のような専用ページを設けるのではなく、通常のGoogle検索結果ページでTwitterのリアルタイムコンテンツを関連性に応じて順位付けし表示する仕組みだけを採用しているようです。上記右画像でも分かるとおり、数秒前のツイートでも検索できます(「12 secs ago」、「52 secs ago」と表示)。

Twitter Google検索

検索対象には、個別ツイートだけでなく、ハッシュタグやTwitterアカウントも含まれます。いずれの場合でも、特定のハッシュタグやアカウントの最新ツイートを表示可能です。

Googleにとって今回のリアルタイム検索復活は、ツイートに基づく最新情報を検索結果に表示することでユーザー体験を向上させられることを意味します。一方でTwitterは、Google検索からの膨大な検索トラフィックの獲得による収益アップを期待できます。

当面、このサービスを利用できるのは、米国の英語ユーザーがモバイルブラウザかGoogle検索アプリ(Android/iOS)から検索する場合に限定されます。デスクトップでは近日中、その他の国では向こう数ヶ月中に利用できるようになる見通しです。