楽天は4月17日、Android端末用のアプリストア「楽天アプリ市場」を2015年6月下旬にオープンすることを発表しました。専用ストアアプリがリリースされます。
「楽天アプリ市場」では、ゲームなどエンターテイメント性の高いものから、教育関連などの実用的なものまで、幅広い種類のアプリを取り揃えます。
ストア内の支払いやアプリ内の課金には、楽天スーパーポイントを利用することができ、支払い金額に応じて同ポイントが貯まります。
「楽天アプリ市場」のオープンに先駆け、アプリ開発者向けのサイトを開設し、アプリ開発に関する情報を提供する予定。有料アプリや課金アイテムの販売手数料は販売価格の25%で、Google PlayやApp Storeなどの30%より5%低い料率に設定されています。
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