ソニー、Android Wear搭載「SmartWatch 3」のメタルバンドモデルを4月10日より国内発売

SmartWatch 3

ソニーモバイルは、Android Wearを搭載したスマートウォッチ「SmartWatch 3」のメタルバンドモデル「SWR50M/S」を4月10日より国内で発売します。

Xperia Store、ソニーストア、家電量販店で取り扱われる予定で、直販価格は34,880 円(税別)。現在発売中のブラック、ホワイト、ライムのラバーバンドモデルよりも約10,000円高くなっています。

バンド部分が高級感のあるメタルシルバーで、バンド調整用パーツも付属し、バンドの長さの調整もできます。本体部分はバンドから取り外せ、別売のバンドに交換することも可能になっています。

本体スペックは従来モデルと同じで、1.6インチの半透過型液晶ディスプレイ(320×320ピクセル)、1.2GHzクアッドコアCPUを搭載し、メモリは512MB RAM、4GBストレージ。バッテリーは通常使用で約2日間。

防水(IPX8)・防塵(IP6X)に対応し、加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、GPS、光センサーを搭載します。Android 4.3以上のスマートフォンと連携し、サイズは約36×51×10mm、重さは本体38g、リストバンド(メタル)118gです。

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