神戸新聞社は、スマホARアプリを通じて街角で阪神・淡路大震災当時の写真を表示し、現在の姿と比較できるコンテンツ「阪神・淡路大震災 on Yesterscape」を公開しました。
閲覧には、撮影した写真をその場所に保存できるカメラアプリ「Yesterscape」が必要。そのクラウド上に、震災当時に神戸新聞社が撮影していた写真が公開されており、写真を保存した場所でスマホの画面を覗けば、当時の写真と今の風景を重ねて見ることができます。
閲覧できるのは、神戸市中心部である三宮・元町周辺の約100地点分。「交通センタービル」「そごう神戸店」といった主要スポットのほか、通り沿いにアングルを変えた写真が配し震災当時に歩いた雰囲気が伝わるカットなども用意されています。
2015年1月17日に阪神・淡路大震災から20年の節目を迎えることから、神戸新聞社では電子版「神戸新聞NEXT」の震災特集ページのコンテンツを増強しており、アプリと併せて復興の歩みを体感することができます。
震災の記憶を風化させないという試みだけに、惜しむらくは「Yesterscape」アプリがiOS版のみという点。より多くのユーザーが利用できるよう、現在開発中というAndroid版の早期リリースが期待されます。
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