Googleは、GoogleマップのiOS/Android向けアプリを大幅に刷新するアップデート(v9.0)を発表しました。
大きな変更点として挙げられるのが、Android 5.0(Lollipop)でベースとなるマテリアルデザインを採用し、アプリUIが新しくなったことです。
たとえば、マップ上のスポットに関する情報を表示する際、写真やレビューなど一目でどんな場所なのかイメージしやすいカラフルなレイヤーが出現します。
また、レストランのプレイスページから「OpenTable」でレストランを予約できたり(米国限定で展開)、「Uber」との連携でルート検索時にタクシーを候補として表示し、待ち時間・想定料金を案内する新機能も導入されます。
Uberとの連携は、Uberアプリのインストールが必要。ちなみにUberは、ハイヤーとタクシーの中間のようなサービス。アプリから周囲にいるタクシーを呼ぶと、タクシーが指定の地点まで迎車してくれます(現在のところ、東京がサービス対象エリア)。
なお、下記のアプリオ編集部の招待リンク(コード:91e5b)からUberに登録すれば、もれなく2,000円分の無料乗車特典が付与されます。未体験の方は、この機会に使ってみてはどうでしょうか。
招待リンク:http://www.uber.com/invite/91e5b
※リンク先は英語表記の場合があるため、日本語で利用できるUberアプリ(iOS、Android)をインストールした上でコードを入力するのもわかりやすい。
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