アスカネットとシャープは、空中ディスプレイを活用した衛生的なトイレ空間をCEATEC JAPAN 2014で展示しています。
アスカネットは3D映像を空中に投影する技術「AIプレート」(空中ディスプレイ)を開発中ですが、サンプル導入先は100社を超えており、今回は各企業や大学などが空中ディスプレイで実際の生活を変えるソリューションを提案していました。
中でもユニークだったのが、シャープが開発しているトイレのシステム。座った右側に各種操作ボタンなどを映し出す空中ディスプレイが浮かび上がり、公共トイレなどで不特定多数の利用者が触る部分でも、非タッチで衛生的に操作できるといいます。
このほか、空中ディスプレイのエリアに手を出すと除菌できる機能を搭載したり、プラズマクラスターによる空気清浄などと組み合わせ、清潔なトイレ空間を目指すとしています。担当者によれば、近い将来、高級ホテルなどへの導入を見据えているようです。