NTTドコモは11日、ソニーモバイル製の「Xperia Z SO-02E」に対して、Android 4.4(KitKat)へのOSバージョンアップの配信を開始しました。
これに伴って、端末にdocomo IDを設定することが可能になり、「spモードメール」が「ドコモメール」になるほか、「ドコモバックアップ」「PlayStation」アプリの追加、遠隔初期化サービスなどに対応します。
また、ドコモの絵文字がリニューアルして252個から698個に拡大。他社ケータイ宛に送っても自動変換されるようになります。電源キーの長押しで表示するメニューから、スクリーンショットを撮ることも可能になっています。
アップデートはWi-Fiで約47分、最新のビルド番号は「10.5.B.0.410」となります。詳しい操作手順などについては、ドコモ公式ページを参照。
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