Google Playの映画配信サービスが少しずつ、しかし着実に便利になっている。機能の向上だけでなく、周辺機器の登場とChromeアプリのリリースによって総合力が増している印象だ。
顔認識で俳優の情報カードを表示
まず、米国で昨年から開始されていた俳優の情報カード表示が、Google Playムービーを利用できる全ての国々で6月4日から可能となった。対応OSは、Android 4.0以上。日本国内でも利用できる。
Become a film buff 1 info card at a time. Rolling out to all countries with Google Play Movies http://t.co/IDvzqvHH3w pic.twitter.com/cqiN7Glbq6
— Google Play (@GooglePlay) 2014, 6月 3
この機能は、Google Playの映画を鑑賞中に一時停止すると、出演している俳優の顔を認識し、俳優に関する情報とGoogle Playで鑑賞できる出演作品などをカード形式で表示するというもの。この表示にはGoogleのナレッジグラフが利用されている。情報カード表示が可能な映画は、情報カードが有効であることを示すマークが表示される。
Chromecastの発売
また、5月27日に発売された「Chromecast」もGoogle Playにとって追い風になっている。簡単なセットアップをおこなうだけで、テレビの大画面でGoogle Playの映画を鑑賞できるからだ。
Chromecastを使ってHD画質の映画をテレビに映しても、その画質は十分に視聴に耐えられるレベル。月に1,2本映画をレンタルする程度のユーザーなら、この手軽さは嬉しいだろう。
Chromeアプリがリリース
さらに6月6日、「Google Playムービー&TV」のChromeアプリがリリースされた。
もちろん、情報カードの表示やChromecastにも対応。Chrome OSではオフライン表示も可能だ。字幕の文字色や背景色、書体、大きさなどもカスタマイズできる。