iPhone 6は9月発売が有力、画面サイズは5.5インチと4.7インチの2種類に

iPhone 6は9月発売が有力、画面サイズは5.5インチと4.7インチの2種類に

iphone 6 コンセプト

日経新聞は3月28日、iPhoneの新機種が今年9月に世界発売される見通しだと報じた。名称は「iPhone 6」が有力視されているという。

日経によれば、画面サイズは5.5インチと4.7インチの2種類になる可能性が高いとのこと。画面サイズが4インチのiPhone 5sに比べ、新機種はサイズも大きくなるようだ。関連部品の生産はすでに開始している模様。液晶パネルはシャープとJDIの国内工場などで量産が始まるようだ。

Androidでは大画面のスマホが増えており、画面サイズが5インチを超えるスマホが主流ともいえる状況にある。Appleも同じ道を選択するのであれば、5インチ前後のスマホを所有するユーザーが大幅に増えるのは確実。

画面が大きくなれば文字が読みやすくなり、一度に認識する情報量も増えるので、iPhoneアプリのデザインに少なからず影響を与えるだろう。