マツモトキヨシは、千葉県船橋市非公認キャラ「ふなっしー」とコラボしたアプリ「ふなっしーAR(かざすとふなっしー)」をGoogle PlayおよびApp Storeにリリースしている。
リアルで迫力のある、ふなっしー体験
ふなっしーARは、松戸市で創業したマツキヨと千葉つながりで実現したコラボアプリで、ユーザーがカメラを対象物にかざすと、画面上にふなっしーが出現して動き回るAR(拡張現実)などで遊べる。誰でもすぐ試せるのが、「登場なっしー」と「操作なっしー」のコンテンツだ。
その「登場なっしー」では、マツキヨで買い物を済ませた3Dのふなっしーが飛び跳ねながらずんずん迫ってくる。
リアルかつ軽快な動きはなかなかのインパクトで、思わず笑ってしまうことだろう。好きなタイミングで、静止画を撮影することもできる。

また「操作なっしー」では、ピンチイン・アウト操作などによって、ふなっしーの大きさや向きを自由に変えられる。
縦回転を加えたりして、普段は見られないふなっしーの全身を弄り倒してみるのも面白い。

このほか、マツキヨ店内の画像にふなっしーを出現させる「探すなっしー」、割引クーポンがもらえる「割引なっしー」、おなじみの「梨汁ぶしゃー!」、音声付きの「動画なっしー」などのコンテンツが用意されている。
なお、梨汁ぶしゃー!と動画なっしーは、マツモトキヨシ会員およびAndroid限定のコンテンツとなる。
アプリ「ふなっしーAR (かざすとふなっしー)」をダウンロード
