スマホゲーム飽きるのは1カ月、遊ぶのは2本まで―ユーザ動向調査

CyberZ

CyberZは、全国のスマートフォンゲームユーザー男女700名を対象に行った動向調査の結果を発表した。

ユーザーのゲーム熱はどれくらい続くのか

同調査ではスマートフォンゲームを、ネイティブ・ウェブアプリなどアプリストアからダウンロードして遊ぶ「アプリ」と、Ameba、GREE、Mobageなどのマイページから遊ぶ「ブラウザゲーム」とに定義づけ、区別している。また、対象ユーザーの内訳は、iPhoneとAndroid半数ずつ。

並行してプレイする本数

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まず、並行して遊んでいるスマホゲームの本数は、全体で「2本」の割合が最も高かった(24.4%)。iPhone、Android別でみても、それぞれ「2本」がトップとなっている。

2本以降は減少傾向となっている一方で、1本のみのユーザーも含めた“2本まで”が約半数(46%)を占めている。OS別にみると、iPhoneユーザーは“10本以上”の割合が10%で、Androidの4.6%よりも高い傾向にあった。

飽きるまでの期間

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スマホゲームに飽きるまでの期間では「約1カ月」が17.6%と最も高く、次いで「半年~1年程度」が13.0%となった。この両方のタイミングが、ユーザーが離脱しやすい二つの山となっている。

また、ブラウザゲームのみユーザーは“1週間以内”が22.7%であり、アプリのみユーザーの10.2%よりも多く、早く飽きやすい傾向が推察される。また、アプリのみユーザーは“約3カ月~1年程度”が29.2%であり、ブラウザゲームのみユーザーの17%に比して多く、気に入ると長期的に遊ぶ傾向がみられる。

一度飽きたゲームを再開するか? その理由

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一度飽きたスマートフォンゲームを再開した経験については、「ときどきある」が45.4%、次いで「ある」が14.6%を占めた。6割のユーザーにおいて一度飽きても復帰する可能性があることが認められ、これは遊んでいるゲームタイプ別に大差なかった。

ゲームを再開する理由では、「他にやりたいゲームがなかったので」が51.3%と最も多く、「友人など身近な人がやっているのを見て」が22.6%と続いた。流行っているゲームほど、復帰しやすいのかもしれない。

また「特典がたまってそうだったので」も全体で3番目の理由になっており、ゲーム運営側にとっては、イベントやコラボ企画をはじめ、ユーザーを呼び戻すような施策が息の長いタイトルを作る鍵になっていることも示唆されている。