先週、GoogleがアメリカのPlayストアで販売を開始したSony Z Ultra Google Play Editionに、アプリを削除(アンインストール)できないバグが発生している。Android Centralが16日、報じた。
Google Playからインストールしたアプリをドロワーから削除しようとすると、端末が再起動する。Playストア上で削除しようとしても、同様に端末が再起動してしまう。
また、アプリの削除バグ以外にも、「設定」の「セキュリティ」の項目を開くことができないバグが存在している。そのため「提供元不明のアプリ」のインストールを許可することができず、提供元がPlayストアではないアプリについては、アプリ削除バグの確認はできていない。
複数のSony Z Ultra Google Play Edition所有者に確認を取ったところ、全ての端末で同様のバグが発生しているとのことだ。すぐにアップデートで修正されるものと思われるが、あまりにも基本的な機能のバグのため、初期購入者である現ユーザはバグに遭遇して戸惑ってしまったのではないだろうか。
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