タスク管理をおこなうアプリを使っている人でも「リストを見忘れて実行できなかった」ということはあるだろう。そこで確実に目に入るタスクリストを作るなら、「待ち受けタスク」がオススメだ。ロック画面の壁紙にタスクリストを表示するので、チェックしやすい。
いつも見る画面にタスクを設定
「待ち受けタスク」はタスクリストをいかにチェックする機会を多くするかに焦点を置いた結果、タスクリストを表示する壁紙を作り、ロック画面に設定した。
タスクリストを壁紙として設定できるアプリは多いが、「待ち受けタスク」はとても見やすいリストやカレンダーを設置できるなど、より実用的な壁紙タスクリストを作成できる。
作成した壁紙はカメラロールに保存され、そこから簡単にロック画面に設定可能だ。余計なリサイズなどの手間もなく、重要なタスクを簡単に目につくように表示できる。
普通のタスクアプリのようなリスト管理はできないものの、重要な用事は他のタスクアプリで管理しつつ「待ち受けタスク」で壁紙を作っておけば、忘れる可能性を大幅に減らすことも可能だろう。