LGエレクトロニクス・ジャパンは、Androidタブレット「LG G Pad 8.3」を11月30日より発売開始する。
ポケットに入り、片手でも操作できるサイズ感
「LG G Pad 8.3」は、8.3インチでフルHD（1,920×1,200ピクセル）、273ppiのIPS液晶ディスプレイを採用したモデル。ベゼル幅は7.2mmで、枠の存在を感じさせず迫力ある視覚体験を実現するとしている。大画面ながらポケットにも収まり、片手で持ち歩くことができるサイズ感も特徴だ。
そのほか、独自アプリ「Qペア」では、スマホに着信や受信メッセージがあると「LG G Pad 8.3」の画面に通知したり、G Padからメール返信できるなど、各種スマホ連携機能も備える。
Snapdragon 600 1.7GHz クアッドコアプロセッサを搭載し、メインカメラは500万画素の裏面照射型CMOS、インカメラは130万画素。RAMは2GB、内蔵ストレージは16GB、最大64GBのmicroSDXCカードに対応する。OSはAndroid 4.2を搭載。
通信は、Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n（2.4/5GHz）、Bluetooth 4.0＋HS、Miracast、SmartShareをサポートする。防水には非対応。バッテリーは4,600mAh。サイズは216.8×126.5×8.3mm、重さは338g。カラーはホワイト1色となる。
家電量販店およびシネックスインフォテックのオンラインストアで販売され、市場想定価格は44,800円となる見込みだ。
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