10月1日より開幕している「CEATEC JAPAN 2013」のNTTドコモブースでは、Samsung製スマートウォッチ「GALAXY Gear」を試用することができた。新スマートフォン「GALAXY Note 3」とともに展示されていたので、その様子をリポートする。
シンプルなデザインで見た目も好印象
「GALAXY Gear」は、「GALAXY S4」や「GALAXY Note 3」などのスマートフォンとBluetoothで連携し、スマホで着信した電話を受け取れたり、メールの確認などが行えるウェアラブルデバイス。
ベルト部分にスピーカーやマイク、カメラが内蔵されており、GALAXY Gearで撮影や通話をすることも可能だ。
見た目としてはやや大きめの腕時計といった感じで、シンプルなデザインは思いのほかクールで、「これはファッション的にもアリ」という印象を持った。ブースの説明員も、ユーザーの評判は上々とのことだった。
ただし、ドコモロゴやSamsungロゴはGALAXY Gearの“目立たない位置”に刻印されることになる予定だという。
操作は快適
操作はタップのほか、画面を上から下へまたは下から上へとスワイプすることで行う。たとえば、ホーム画面では上から下に向かってスワイプ操作すると、カメラが起動する。
1.63インチSuper AMOLEDを採用した画面の操作感はレスポンスもよく、ミニスマホを扱う感覚だった。
GALAXY Gear向けサードパーティ製アプリに期待
またスマホと同じく、GALAXY Gear専用のアプリも内蔵する。特に注目だったのがサードパーティ製アプリの可能性だ。試用機ではLINEとEvernoteを使うことができたが、今後も様々なメジャーアプリが対応することが見込まれている。
「LINE」では、メッセージの確認とスタンプによる返信が可能。GALAXY Gearの仕組み上、通話をすることは可能なのだが、アプリの機能として通話が搭載されておらず、通話は行えなかった。
また「Evernote」アプリでは、GALAXY Gearから写真撮影や音声録音などを行って保存し、スマホ側のEvernoteと同期することができる。
LINE同様、現状はテキストを入力するという操作が行えないのが惜しいが、今後、音声入力によるテキスト作成機能などが期待される。
カラバリ少なめ、今月にもリリースか
ドコモ版「GALAXY Gear」「GALAXY Note 3」のリリース時期は、現時点では明らかにされていない。
ただし、ブース説明員による「11月よりも早い、寒くならない時期」という言葉から、10月中の発売が濃厚とみられる。
また、カラーバリエーションは多くて2~3色展開となる模様だ。