1万を超える「LINE@」アカウント、地域・ジャンル別で探しやすく便利に

LINE@

LINEアプリ内には、店舗やメディア、公共団体のLINE公式アカウント「LINE@」のページがある。今回、LINE@のページがリニューアルされ、11,000以上もあるLINE@アカウントが利用しやすくなった。この機会にチェックしてみてはいかがだろう。

LINE@とは

簡単にいうとLINE@は、通常の「公式アカウント」のミニバージョン。ただし、LINEアプリ内にある通常の公式アカウントのページには表示されず、少しわかりにくい場所にある。

LINE@には比較的中小規模、またローカルなショップや雑誌等のメディア、地方自治体などがアカウントを開設しているが、発信している情報はクーポンや最新ニュースなどで公式アカウントと差はない。

地元にある店や自治体など身近な範囲のLINE@アカウントを見つけたら、友だち追加しておくと、より実用的なおトク情報や重要ニュースをいち早くキャッチできる。

LINE@ページの使い方

LINE@

まず、LINE@ページを開こう。

LINEアプリのメインメニュー「その他」から「公式アカウント」をタップし、左上の「LINE@」をタップする。

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続いて、地域と都道府県を選択する。

一度指定すると、次回から自動的に選択地域の情報が得られるようになる。

地域を変更したい時は、画面左上の現在地ボタンを押すと選択し直すことが可能。

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地域ごとのLINE@ページが表示される。

ここでは、フリーワード検索のほか、ファッション・グルメ・ビューティ・エンタメ・ライフ・スポーツの6種類によるカテゴリー検索が行える。

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各カテゴリー内では「人気順」または「近い順」でソートが可能。

「近い順」では、スマホの現在地情報(GPS)により、近くのLINE@を開設している店舗などを探せる。

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また、各地域別ページのトップでは、関東・東北・近畿などエリアごとに様々な特集が組まれている。

特集では、テーマに応じてアクティブなアカウントが紹介されている。

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なお、ページ下部の「カテゴリー全体」ボタンをタップすると、地域のアカウントをカテゴリーごとに一覧で表示させることが可能。

ショッピング、グルメ、ファッション、スポーツチーム、ビューティー、レジャー、メディア、エンタメ、ライフ、学校、習い事、公共サービス、政党の14カテゴリがある。