Beautiful WidgetやPlumeを手がけたLevelUp Studioが、1-2タップで目当てのアプリを見つけられる高機能ドロワー(アプリ一覧)をリリースした。電話番号入力のキーボードを応用した“T9 Dialer”を使えば、もうドロワーをいたずらにスワイプする必要はない。
Androidアプリレビュー
「Quad Drawer」を起動すると、いわゆるホームアプリのドロワーのような画面が表示される。
端末にインストール済みのアプリ一覧はタブで分類されており、よく使うアプリ順、アルファベット順、最近使ったアプリ順、最新ダウンロード順でソートすることができる。
とにかく速く見つかる「T9 dialer」
画面下部は、電話番号を入力する時のような「T9 dialer」を採用。検索ボタンをタップすると、表示される。
使い方としては、たとえば「LINE」アプリを探したい時なら「L」の文字が属する「5」のキーをタップするか、必要なら「I」の文字が属する「4」のキーを加えてタップしよう。
これだけで該当アプリの候補がすばやく表示されるので、かなり多くのアプリを入れているユーザーでも、ほとんどのアプリは1-2タップで簡単に探し出すことが可能だ。
「T9 dialer」の使い勝手の良さはぜひ実際触ってみてほしいところなのだが、本アプリは有料版のみの提供となっている。
そのため、T9 dialerを活用した類似アプリ「App Dialer」なら無料でインストールできるので、体験してみてはいかがだろう。
ドロワーから行える操作が充実
「Quad Drawer」内に表示されているアプリはただ起動できるだけでなく、ロングタップでホームスクリーンへの移動、アプリ情報の確認、アンインストール、Google Playの該当ページへアクセスといったことも行える。
人気ホームアプリのドロワーでも、ここまで高機能なものは少ない。
また「Quad Drawer」には、オーバーレイ方式のボタン(Floating Window)が用意されている。
設定からアクティブすると、画面左上に小さなアイコンが表示され、いつでも「Quad Drawer」を起動させることができるというわけだ。
最後に本アプリの弱点を挙げるとすれば、日本語アプリの検索が行えない点。そのため、目的アプリをアルファベット順のタブから探し出すか、キーボードをT9 dialerから通常のものに切り替えるといった方法が考えられる。
今後、これを克服する機能追加を期待したいところだ。