東京ガスに直接問い合わせる方法──電話やチャットでカスタマーセンターに繋げるには

昨今の電気・ガス料金の高騰から、料金プランの見直しや契約会社の切り替えを検討している人も多いはず。本記事では、東京ガスの料金や契約内容についてや、ガス漏れなどのトラブル・緊急時の問い合わせ先をまとめました。カスタマーセンター直通の電話やメール、FAXなどの問い合わせ方法をわかりやすく解説しています。

東京ガスの契約に関する手続きや、料金メニューの変更、相談、支払い関連など、さまざまな問い合わせ内容を受け付けているお客様センター総合窓口の電話番号は以下になります。

時間帯や時期などによって異なりますが、オペレーターへ繋がるまでの待ち時間が長くなると、通話料が高くなるリスクや結局解決に至らないケースもあります。

東京ガスでは、ガス・電気の契約やトラブルなどの目的別に、カスタマーセンター直通の電話番号が用意されているので、総合受付が繋がりにくい場合などには以下を参考に電話をしてみるといいでしょう。

東京ガスのガス・電気を使用開始する、または停止（一時停止）するときの問い合わせ番号です。

いずれも、月〜土曜日（9時〜19時）、日曜・祝日（9時〜17時）までの受付となっています。

ガスの使用開始・停止の当日訪問を希望する場合は、月〜土曜日の17時、日曜・祝日の15時までに問い合わせるようにしてください。

他社から東京ガスのガスまたは電気に切り替えたいときや、現在契約の料金メニューの見直し・変更などについて問い合わせ可能な電話番号です。

カスタマーセンターの受付時間は、いずれも月〜土曜日（9時〜19時）、日曜・祝日（9時〜17時）となっています。

電話が混み合っているなどが理由でなかなかカスタマーセンターへ繋がらないときは、オンラインでの切り替え申し込み方法も試してみてください。

東京ガスのガス・電気の支払日や振込書類の再発行などの問い合わせ番号です。

受付時間は、月〜土曜日（9時〜19時）、日曜・祝日（9時〜17時）となっています。

部屋にガスの臭いが充満しているなど、ガス漏れの疑いがある場合の問い合わせ先です。問い合わせ前には、窓を開ける、機器栓・ガス栓を閉める、メーターガス栓を閉めるといった対処をしてください（詳しくはこちら）。

ガス・電気が急に使えなくなったときや、ガス栓、電気設備などの修理が必要な場合の問い合わせ先となります。

停電時の問い合わせ先以外は、月〜土曜日（9時〜19時）、日曜・祝日（9時〜17時）が受付時間となっています。

目的の問い合わせ先がない場合の問い合わせ番号です。

受付時間は、月〜土曜日（9時〜19時）、日曜・祝日（9時〜17時）です。

東京ガスに「問い合わせフォーム」から問い合わせる方法です。このときに入力したメールアドレスまたは電話番号に、折返し回答が届きます。

SafariやChromeなどのブラウザから「問い合わせページ」へアクセスします。続いて、画面の入力欄（お問い合わせ内容）部分に質問内容を入力し［次へ］をタップしてください。

次の画面で、名前やメールアドレス、電話番号などを入力して［次へ］と進み、画面に従って質問を送信すればOKです。

チャットによる自動応答によって問題を解決する方法も用意されています。緊急を要さない場合や、オペレーターに繋がらない、電話ができない場面でも有効でしょう。

SafariやChromeなどのブラウザから自動応答お客さまセンターのページへアクセスします。

画面中央の［リサコに質問する］をタップするとチャット画面に切り替わるので、該当の問い合わせボタンや、画面下の入力欄に質問を入力。チャットの質問に答えていくと、適切な問い合わせ方法や回答にたどり着けるでしょう。

東京ガスへの問い合わせは、FAXでも受け付けています。

SafariやChromeなどのブラウザでFAX受付サービスのページへアクセスしたら、該当する問い合わせ先の［FAX用紙ダウンロード］を選択します。

PDFで表示されるFAX専用用紙をプリントアウトし、必要事項に記入後、用紙の上部に記載されたFAX番号宛てに送れば完了です。

• ガス漏れの場合：24時間受付
• その他ガス・電気について：月曜〜土曜日（9時〜19時）、日曜・祝日（9時〜17時）

受付時間は上記となります。受付時間内にFAXを送信後、1〜2時間以上が経過しても折り返し連絡がなければ、再度FAXを送信してください。

ここでは、東京ガス（ガス・電気）の問い合わせに関するよくある質問と答えをまとめました。