KDDIは2023年3月8日、オンライン専用ブランド「povo2.0」において、古いスマホを最大640GBのトレードコードと交換できる「スマホギガトレード」の提供を開始したと発表しました。
スマホギガトレードは、家にある古いスマホやタブレットをpovo2.0で使えるトレードコードに交換できるスマホ買い取りサービス。スマホやタブレットの買取額に応じて、20GBから640GBまでのデータ容量のトレードコードが付与されます。
スマホギガトレードで得たトレードコードは、有料トッピングとしての扱いとなります。トレードコードを利用すれば、有料トッピングを購入したということになるため、povo2.0の利用停止ルールを回避しながらお得に回線を使い続けられます。

スマホギガトレードの利用手順
スマホギガトレードを利用するには、まず手続きページから買取対象の機種を確認した上で申し込みます。端末の送付キットが届いたら、申込み端末を返送し、査定結果を待ちます。査定結果がメールで届いた後、最大3営業日でトレードコードがメールで送付されてきます。なお、査定で買取価格が0円となった場合は買取不成立となり、送付した端末は返送されます。

トレードコードは、20GB(30日間)として付与されます。買取金額が8万3701円を超えると、20GB(30日間)のトレードコードが32回分(計640GB)もらえます。また、トレードコードの入力期限は、総データ容量に応じて90日間から3年間まで変動します。
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TOKIWA