Twitter、スペースのタグ付け機能をまもなく日本語に対応

スペースの話題がタグで分かる

Twitterは2021年11月1日(米国時間)、音声交流機能「スペース」のタグ付け機能をまもなく日本語にも対応すると発表しました。スペースのタグ付け機能は、2021年10月15日に英語版ですでに提供が始まっています。

スペースのホストは、自身の配信に対して最大3つまでのトピックスをタグとして選択できます。タグが付いているとスペースでどのような話がされているのか、リスナーにも分かりやすくなります。

Twitterによると、スペースのタグ付け機能が対応する予定の言語は、日本語以外にもスペイン語、ポルトガル語、アラビア語、ヒンディー語、トルコ語、インドネシア語、ロシア語、韓国語などとしています。まもなく対応とのことですが、具体的な時期などについては発表されていません。

EDITED BY
TOKIWA