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LINEトークのAIボタンが邪魔? 消し方を解説

AIボタンが邪魔なら非表示にすることは可能だが、30日後に再表示される

LINEトーク画面のメッセージ入力欄に表示されているAIボタンや、「返信を提案」ボタンが邪魔だという声を耳にします。実際、メッセージを送る際に間違ってタップした経験があるのは筆者だけではないはずです。

これは、LINEヤフーのAIエージェント「Agent i」が返信内容の提案などをしてくれる機能なのですが、いらないときは設定で簡単に非表示にできます。

トーク下のAIボタンを非表示にする方法

  1. メッセージ入力欄の左横にある[+]ボタンをタップ
  2. 「トークルームのAgent iを表示」の設定をオフに切り替える
  3. AIボタンが非表示になる(30日間のみ)

ただし、非表示にできる期間は30日間のみです。30日が経過すると再表示されてしまうので、また非表示にする必要があります。

LINEのメッセージ入力欄にあるAIボタンを非表示にする方法

LINEのトークルームに、AIアイコンや「返信を提案」などのボタンが表示されるようになりました。これは「Agent i(エージェント・アイ)」と呼ばれるLINEヤフーのエージェントAIを用いて返信内容の提案などをしてくれる機能です。

LINE Agent i リニューアル

「Agent i」に刷新され、メッセージボックスの直下にボタンが配置されるようになった

以前まではメッセージ入力欄の中に「AI」ボタンが表示される仕様でしたが、バージョン26.6.0よりメッセージ入力欄の下にAgent iのボタンが表示される仕様に変更されています。

Agent iのボタンはメッセージ入力欄の直下にあるため、筆者は友だちにメッセージを送ろうとした際に何度も押し間違えてしまった経験があります。生成AIに忌避感があるわけではありませんが、この誤タップを誘発する配置については正直「うざい」の一言に尽きます。

Agent iの機能を利用しないのであれば、一時的にボタンを非表示にできます。設定方法は以下のとおりです。

  1. トークルームでメニューを開き、「トークルームのAgent iを表示」をオフにする

    トークルーム
    トークルーム拡張設定

    トークルームでメッセージ入力欄の左横にある[+]をタップし、メニューが開いたら「トークルームのAgent iを表示」のスイッチをオフにします。「30日間非表示設定にしました」と表示されれば完了です。

  2. メッセージ入力欄直下のAIボタンが非表示になっているか確認する

    メッセージボックス

    Agent iが30日間非表示となる

    メニューを閉じるとメッセージ入力欄の直下にあったAgent iが非表示になっているはずです。Agent iを非表示にすると、すべてのトークルームで適用されます。

    再度表示させたい時は、[+]をタップしてメニューを開き、Agent iをオンにしてください。

非表示の期間は設定後30日間です。30日後にAgent iのボタンが再表示され、消すためには再び非表示に設定し直す必要があります。

仮に間違えてAgent iの[返信を提案]や[話題を提案]などのボタンを押してしまっても、後述する「情報利用に関するポリシー」に同意しなければ何も起こりません。落ち着いて右上の[✕]ボタンをタップし、トークルームに戻りましょう。

LINEの設定から「Agent i」をオフにする方法

LINEの設定メニューでも「Agent i」をオフにできます。

LINEホーム
設定メニュー
Agent i設定

LINEアプリのタブを[ホーム]に切り替え、右上の設定ボタンをタップします。続いて[Agent i]を選択し、「トークルームのAgent iの表示設定」に進みます。

AIアイコン表示設定
トークルーム

「[AI]アイコンの表示設定」で「一時的に表示しない」をタップすると、「「一時的に表示しない」に変更しました」と表示されます。トークルームにてAgent iのボタンが非表示になっている確認してください。

設定メニューから表示設定を非表示にした場合も、Agent iの非表示が適用される期間は設定後30日間です。30日後にAgent iのボタンが再表示され、不要であれば非表示に設定し直します。

トーク内容がAIに取得されないように設定する方法

「AIによってトーク内容が勝手に学習されるのではないか」と不安になるユーザーもいるはずです。しかしAgent iに関する設定画面を見る限り、トーク内容がAIに学習されることはないと説明しています。

LINE Agent i ポリシー

AIにトーク内容を学習されることはないが、情報を取得されるのが不安であれば設定をオフにする

Agent iを利用する際、「情報の利用に関するポリシーへの同意」をオンにする必要があります。これをオンにしても、「保存されたりAIの学習に使用されたりせず、トークルームのAgent iを利用する際に分析の用途としてのみ使用」されると案内されています。

それでもAgent iにトーク内容の情報を取得されるのを避けたい人は、ホーム画面の設定ボタン→[Agent i]と進み、「情報利用に関するポリシーへの同意」をオフに切り替えてください。

「情報利用に関するポリシー」に同意すると、トーク履歴や入力内容がLINEに提供される
情報利用に関するポリシー
情報利用に関するポリシー

「情報利用に関するポリシー」には、送受信した最大300件のメッセージの内容などを利用する旨が記載されている

「情報利用に関するポリシー」は、はじめて「Agent i」の各種ボタンをタップしたときに表示されます。Agent iを利用するには、このポリシーへの同意が必須です。同意した場合、「Agent i」利用時に最大300件のトーク履歴や入力欄の内容がLINE側に提供されます。

ただし、相手がトークルームで「Agent i」を使った場合は、トーク内容が読み込まれている可能性が高いです。

LINEヤフーはこのケースについて明言していませんが、「情報利用に関するポリシー」に同意していない端末から受信したメッセージのみが履歴にある状態で「Agent i」を使ってみたところ、受信したメッセージにあわせた返信例が提案されました。

トークルーム

「情報利用に関するポリシー」に同意していなくても、相手がAIを使えば関連する返信例が提案される

AIに関するその他の設定を確認しても、相手にAgent iを使わせないようにする項目は存在しませんでした。現状、AIによってトーク内容が読み込まれることを完全に防ぐ方法はないようです。

しかし「メッセージは保存されたりAIの学習に使用されたりしません」と明言している以上、AIが一時的にトーク内容を読み込んでいるだけであるとも考えられます。

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